世田谷ベースって憧れますね。
あんなオシャレなガレージが欲しい!
夢はでっかく!
さてさて、そんな世田谷ベースをお手本に、庭の立水栓に水受けがないので、造ってみましょう。
世田谷ベースをご覧になられた方はご存知だと思いますが、1Fのガレージシャッターの横に立水栓がああり、そこに水受けが置かれています。
世田谷ベースの水受けは常設されたものではありません。
これはセメントを手で練る時に使う、トロ舟と呼ばれるプラスチック製の容器だと思われます。
他にもプラ舟とかトロ箱とか呼ばれたりしてます。
これなら、ホームセンターで入手可能なので、誰でも真似出来ますよ。
そして、トロ舟の上にグレーチングをカットして、すのこ代わりにされている様です。
グレーチングは金属製の溝のフタです。これもホームセンターで入手可能です。
素材は鉄ですが、亜鉛メッキされており、錆びに強いです。
しかし、トロ舟に合わせてカットした場合、その部分は鉄が剥き出しで錆びてしまう。塗装しても、気休めくらいしかならないので、出来れば錆びないものが欲しい。
そこで、廃材を使って造りました。
錆びないステンレス!SUS304のグレーチングもどきです。(本当に車とかが乗ると崩壊します💦)
イチから造るので、寸法も自由自在。
トロ舟の内側にJust Fitさせるようにしました。
溶接や切断時の焼けもそのまま残し、ワイルドな感じにしてみました。
最後にステンシルでAFロゴを入れれば完成です。
ステッカーを買って貼るのも有りでしょう。
世田谷ベースで使ってる実物より一回りくらい小さいですが、我が家にはこれがベストです。
サイズで言うと40Lタイプです。