みなさん資格取ってますか?
今年、2つ目の資格取得に挑戦です。
消防設備士という資格ですが、これは建築物に設置する消防に関する設備の設置工事や点検、整備を行う為の資格です。
消防設備士には甲種と乙種があります。
乙種では点検や整備が出来ます。
甲種は乙種の上位に当たるので、点検・整備と設置工事が出来ます。
また、設備にも種類があり、自動消火設備や消火器、避難用具などで細かく分類され、第1類~第7類と特類に分かれます。
今回受験したのが乙種第7類です。
これは漏電火災警報器の点検・整備が出来ます。
因みに、第6類と第7類には甲種はありません。
第6類は消火器であり、大掛かりな設置工事が無いです。
第7類の漏電火災警報器の設置に関しては電気工事が必要になるので、消防設備士の業務ではなく、電気工事士の資格が必要になるんです。
だからと言って電気工事士なら誰でも可能な訳じゃなく、電気工事士と消防設備士乙種第7類の両方を持って居なければならないということになるんです。
私は既に電気工事士を取得しているので、その点は問題ありません。
消防試験研究センターが試験を実施しており、こちらのHPに詳しく記載されています。
危険物取扱者の資格と同じです。
各都道府県の各支部で試験日程が異なります。
どこに住んでいてもどこの都道府県で受験してもいいので、毎月のようにどこかで試験が行われますので、連続して受験することも可能です。
ただ、願書の提出から免許の交付まで4か月程度掛かるので、闇雲に受験は出来ないでしょうね。
まずは試験案内の書類を手に入れる必要があります。
最寄りの消防署に置いてます。
ただ、受験地ごとに用紙が異なってますので、遠方の場合は郵送してもらいましょう。
後は用紙に記入して、お金振り込んで、書類揃えて送るだけです。
ネットでも申請出来ますよ。
私の場合は電気工事士免許があるので電気関係の問題が免除されます。
免除に関しては得と言う人と損と言う人がいますね。
これは、科目毎に設定された合格点が40点、合計の合格点は60点だからです。
例えば得意科目で点数を稼ぎ、全体の点数を上げるというものだ。
私からすれば、この試験問題の内容と量からみれば免除を利用するべきと判断しました。
電気のことは知っているが、それを全く勉強せずに受験する訳にも行かないので、嫌でも目を通しておく必要がある。
これが勉強時間のロスと判断。
その時間があれば、他の範囲の勉強に回す方が得策だろう。
ってなわけで免除申請しました。
乙7に関しては電気の問題が多いです。
問題数は法令10問、機械・電気の基礎5問、消防設備の構造等15問、実技5問の合計35問です。
電気工事士で免除されるものは、筆記試験の電気の基礎全5問、設備の構造9問、実技全5問の合計19問です。
結果として、試験で回答するのは16問だけという事ですね。
半分以上免除になるので、そりゃ免除するしかないですよ。
因みに、電気の基礎と実技は全問免除となりますので、2科目免除という形です。
勉強するのは、法令と設備の構造についてのみ。
問題集買いましたが、1/3くらいしか要らない感じですね。
今回買ったのは本屋さんで見付けたこれです。
問題と解説がまとまってて無難な感じ。
これとは別に消防試験研究センターのHPに記載されている例題もやっておく方がいいです。
例題は過去に出題された問題で、問題集には載っていないこともありました。
作業環境測定士の試験や講習が終わり、消防設備士の試験まで1か月少々でしたが、毎日勉強なんて出来なかったので、試験の1週間前から勉強しました。
その内容は次回のブログで紹介します。