ガス溶接技能講習 | Engineer’s Laboratory

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またまた、資格取得しました。

前回のアーク溶接に続いて、ガス溶接技能講習です。

アーク溶接は特別教育と言われるものですが、ガス溶接は技能講習です。

その違いを簡単に説明します。


まず、資格についてですが、これは様々なものがあります。

今回私が受けている資格は業務上の危険作業についての資格です。

難しく言うと労働安全衛生法による資格です。

これらの資格が無ければ作業してはいけません。


大きく分けて3種類あります。

それは 『免許』 『技能講習』 『特別教育』 です。


一番簡単なものは特別教育です。

これは決められた時間の学科及び実技を受講するだけです。

次に技能講習ですが、これは学科及び実技の受講と試験があります。

試験も学科のみだったり、実技試験があったり。フォークリフトなどは学科と実技の両方試験がありますね。

講習の最後に試験なので、帰って参考書開いて勉強する必要はなくて、講習の内容を良く聞いていると、講師が重要なポイントを教えてくれますからね。

それでも落ちる人が居ます。


最後に免許です。

これはある一定の条件を満たすと受験資格があります。

例えば、技能講習や講習会を受講していたり、実務経験が何年以上必要だったりします。

そして、筆記試験を合格すると取得できます。

これは合格率がちょっと悪いですね。

私は2級ボイラー技士と第1種衛生管理者を取得してます。

他の国家資格よりは簡単な方でした。



それではガス溶接技能講習の話に戻ります。

学科
 4時間 ガス溶接等の業務のために使用する設備の構造及び取扱の方法に関する知識
 3時間 ガス溶接等の業務のために使用する可燃性ガス及び酸素に関する知識
 1時間 関係法令
 ※ 学科試験

実技
 5時間 ガス溶接等の業務のために使用する設備の取扱い

2日に分けて実施されました。

学科では重要なポイントがありましたので、参考までに言葉だけ紹介します。
『分解爆発』 『断熱圧縮』 『アセチリド』 『安全装置(薄板安全弁・可溶合金栓・逆火防止装置)』

実技の内容は、各設備の設置と取り外し方法、点火・消火の手順、実際に鉄板を溶断してみる。

これだけです。

実技には長袖作業着、作業帽(ヘルメット)、作業靴、手袋、遮光メガネが必要でした。

ガスの溶断作業は定年退職した上司の作業を補助しつつ、見ていたので要領は何となく分かっていた。

アーク溶接よりもガス溶断の方が簡単でした。

これで資格もかなり増えた。

次は何を取得しようかな?