ボニーにマルチリフレクター③ | Engineer’s Laboratory

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私のトライアンフ・ボンネビルT100ですが、空冷キャブの790cc。

ヒンクリー工場生まれの新生ボニーですが、初期のモデルなので、ヘッドライトがカットレンズで暗いから、マルチリフレクターにしようと思い、前々回から続いて第3話です。

今回で完結編と致しましょう。

それでは前回までのあらすじです。

Yahoo!ショッピングでレイブリックのマルチリフレクター FB03 を購入し、ボニーに付いてる純正のヘッドライトを取り外し、不具合箇所を発見。

リフレクターが割れてしまっていた。

あれからネットを検索したところ、先人達も同様のトラブルに見舞われていた。

これ、リコールになるんじゃないの?

今更リコールされても遅いけどねW


それから、取付の考察をし、純正のリムを加工してレンズを入れ替えることにした。

今回はリムの加工からです。

裏側に合わせてみます。

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綺麗にハマってるようで、干渉してます。

角度で言うと240°~120°くらいの部分です。

この部分のリフレクターが純正より懐があるというか、出っ張ってるので、裏のリングの内側に干渉しちゃってます。

干渉するなら削ればいい。

リフレクターは削れませんので、リングを削ります。

こういうものはサンダーでワイルドにやっつけちゃいましょう。

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バリを取って、干渉チェック。

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バッチリです。

削ったリムの裏側のリングは鉄にクロメートメッキしたものでした。

メッキが無いと錆が侵攻するので防錆の為塗装しました。

最初はシルバーのラッカースプレーをと思ったのですが、生憎の在庫切れ。

手元にあったのが、クリアです。

これを、削った部分に入念に拭きつけます。

乾いたらレンズを付けて行きます。

リムは1ヵ所引っかけがあり、残り2カ所はネジ止めです。

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ピッタリハマりました。

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そして、ケースのリングを固定します。

これも3点止めです。

上下に2本のネジと光軸調整のネジ1本を固定します。

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完璧です。

そうそう、純正のリムとかのクロームメッキされたパーツは長年の汚れが隙間や裏に溜まっていたので掃除して、ピカールで磨いてます。

更に、ケースに固定するボルトが2本ありますが、これはユニクロメッキだと思う、皿の端っこが錆てきてるし・・・。
これも磨いてクリア塗装しておきました。

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右がBefore、左がAfterです。写真じゃ分かり辛いかな?




今回、何故純正のリムを使ったのか?ってことですが、
①極力純正の状態で維持したい。
②加工が一番楽だから。
③メッキの違い。

実は純正のメッキとレイブリックの付属品にされていたメッキは色味が違いました。
レイブリックのものは若干青み掛かったメッキでした。

言わなきゃ分からないと思いますが、私は気になったので裏に錆が有っても純正を選択しました。



それではいよいよ、ボニーに目入れを行います。

と言ってもダルマのように手も足も出ないで転がってしまってはイケませんがね。

縁起物とされるが、私としてはダルマは転んで起き上がるという点が嫌いです。

だって、バイクは転んだら終わりですから・・・。


しまった!また脱線してしまった。

と言ってる間に完成です。

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いやぁ、最近のバイクって感じになったね。

まあ、T100はメッキでキラキラの上にさらにOPのメッキパーツを奢ってやってるので、マルチリフレクターのキラキラの存在感はそこまで目立ってないように感じる。

キーONでライト点灯させ、Hi-Loと切り替えてみる。

夕方で、まだ明るかったけど、綺麗に照らしてくれているのが分かりました。

後は実際に暗い所を走ってみないと何とも言えませんね。

今後のツーリングブログでインプレを書きますね。



それと、レンズがガラスからポリカーボネートに成りますので若干ではありますが、軽量化になってます。
約200g程度の軽量化みたいです。

ボンネビルは鉄板でパーツが構成されていて、重いです。

フェンダーも塗装なのに鉄板だし、サイドカバーも鉄板、ホイールも鉄リムだからかなり重いです。
スポークホイールなので、チューブも入ってて更に重い。

この辺りをアルミや樹脂に変えることでかなりの軽量化が出来るのではなだろうか?
乾燥重量で200kgを切れるはず。

そんな妄想をしている私でした。

関東も梅雨明けしたようですし、台風一過で西日本も梅雨明けするかな?

暑い夏が来ますが、これからは早朝ツーリングで見知らぬ土地の喫茶店で食べるモーニングを楽しむ時期ですね。