日本語補習校のバレーボール大会(中学部最後)本番を迎える | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

今日は我々にとっては特別な日、日本語補習校の年一度のバレーボール大会の日ですsmile

この日のために、毎週練習を積み重ねてきました(関連記事

また、中一の時の大会では うちの子のチームは一勝もできず関連記事

中二の時は2勝ほどできたものの、準決勝進出はならなかったというところで終わり(関連記事

中三の今年こそは、うちの子やクラスメイト達が満足できる結果を残させてあげたいとずっと思っていましたsmile

またもちろん、中学時代は身体的な成長がとても大きい時期なので、中三は最上級生ということで有利でもあります。

ただ、同じ中三には全部で4チームありますので、必ずしもうちの子のチームが圧倒的に有利というわけではありません。

それに、私が毎週公園の練習で見てきた限り、中2にもかなりレベルの高い子が何人かいます。

しかし、うちの子は我々親に対して、「サクッと優勝してくるから!」と大口を叩いていましたlaugh

・・まあ冷静にEstimateして、可能性は50%くらいという状況でした。

まあ、中三の中には本格的にバレーボールをやっているレベル違いの子も何人かいて、その子たちは別チームではありましたが、

うちの子のチームにも、身体能力がとても高い子や、コーチの指導の下見違えるほど上達した子たちもいますので、

優勝できる可能性は0ではないと思っていました。


そして迎えた本日の本番。


まず、最初にいつも楽しみにしているのが、各クラスでデザインして作ってきたオリジナルTシャツですsmile

今年もやっぱり期待を裏切らない、面白い文言入りのTシャツや、デザインの凝ったTシャツが見られました。

<負けたら腕立て伏せ100回。。いいですね、こういう懐かしい体育会系のノリ>


<やる気! ー はありますけど>


<情熱>


<このクラスは、各自が相当描き加えたみたいですね>


<そして我らが中3は、シンプルにちーむわーくでした>


そして試合が始まって、私としてはうちの子のチームに勝ってほしいのはもちろんですが、

中三の子たちはみんな毎週一緒に練習してきたので、中三のチーム同士の潰しあいの試合は応援に困りました_


そして、うちの子のチームはなんと決勝進出を決めてSurprise


そしてなんとなんと、本当に優勝してしまいました!laugh


多分勝因は、全員安定して繋ぐことができていたということ、みんなコーチの指導に積極的に参加していた子たちだったので基礎ができていたということ が大きかったかと思います。

それにしても、うちの子にしてみれば、中一では一勝もできなかったのに

その後バレー教室にも通ったり 辛くても週末の練習に必ず参加し続けることで、

中三で優勝できたというこれ以上ない「成功の体験」をすることができましたsmile


ただ、私としてはちょっと残念だったのが、

昨年まではうちの子は、うちの庭などで私と一緒に練習してくれたのですが、

今年は やっぱり思春期の男の子なので 親と練習するという行為が好ましくなくなり_、私はほとんどうちの子と1:1的に練習することが今年はなかった、ということです_

そもそも、私はうちの子の練習にいつでも付き合ってあげられるように、私自身も少しはバレーボールができるようにならなくては話にならないと思って練習をしてきたのに、

今年は結局、中三の他の子たちの練習相手ばかりする羽目になったのでした_


・・まあ、それはいいのですが、これでとうとう今年の日本語補習校のバレーボールも終わり

来週からは週末の練習もないと思うと、とても寂しいですね_

もしもバレーボール大会とは関係なく、バレーボールの練習をしたいという子がいましたら、

スパイクの練習がしたいならトス上げますし、

サーブレシーブの練習がしたいならフローターサーブ打ちますので、

いつでも呼んでほしいものですlaugh