先日、TVのローカルニュースで、以下のようなトピックが取り上げられていました![]()

「ブラックコーヒーを飲むと、死亡リスクが軽減される」
ということですが、これはコーヒーをよく飲む私やうちの奥さんとしては、実に耳障りのいい話です![]()
・・しかし、こういう時(耳障りのいいアドバイスを聞いたとき)は、実はそのアドバイスは自分には有効ではないことが多い
、というのがこの数年の私の学びです。
何を言っているかといいますと、
世の中に溢れているアドバイスやTipsには、「自分にとって耳障りのいい、都合のいいもの」と、逆に「自分にとっては耳の痛いもの」とに分かれるかと思います。
例えば、
「睡眠はしっかりとるべきだ。たくさん寝ればそれだけ体が回復・成長する」
というアドバイスと、
「寝過ぎは体に良くない。脳の活性化を妨げる原因にもなる」
という真逆のアドバイスが存在すると思います。
実際にはどちらも正しく、バランスをとることが重要なわけですが、それでも、
いつもダラダラと長時間寝たいだけ寝てばかりいる人にとっては「たくさん寝るべき」というアドバイスが耳障りがよく、「寝過ぎは体に良くない」というアドバイスは耳が痛いと思います。
一方で、いつも睡眠時間を削って 深夜も何かに打ち込んでいたりする人にとっては「たくさん寝るべき」というアドバイスは耳が痛く、「寝過ぎは体に良くない」というアドバイスは耳障りがいいと思います。
ではどうするのがいいのか、ということですが 実は
「自分にとって耳の痛いアドバイスこそが、自分にとって適切なアドバイスである」
というのが、真実のように思います。
上記の例でいえば、寝過ぎの人には「寝過ぎは体に良くない」というアドバイスが適切でしょうし、
睡眠時間を削っている人には「睡眠はしっかりとるべき」というアドバイスが適切かと思います。
ということは、私にとっては「ブラックコーヒーを飲むといい」というアドバイスは耳障りがいいので![]()
私には適切ではない、というか 特に耳を傾ける必要のないもの、と言えるかと思います。
つまり、そのアドバイスに便乗して「そうかそうか、だったらもっとガブガブ コーヒーを飲んでもいいんだ」などと考えて 今までの倍の量コーヒーを飲む、といった行動に出るのは正しくない、ということになると思います。
まあでも、「コーヒーを飲むのをやめる必要はなさそうだ」というくらいには聞き入れても良さそうですね![]()
いずれにしても、コーヒーのアドバイスに限らず、「自分にとって耳の痛いアドバイス」にこそ耳を傾けるように努めたいと思います。