ブルーエンジェルス(アメリカ海軍の飛行隊)の飛行ショーを見る | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

本日から3日間は、Boeing seafair Air show ということで US Navyアメリカ海軍)のエリート中のエリートであるBlue Angelsが飛行パフォーマンスショーを繰り広げてくれるイベントが開催されていますニコニコ

 

昨年は私は見られませんでしたが、今年は家族三人で行きましたニコニコ

 

ただし、メイン会場から見ると、離陸前のセレモニーなどが見られて気分が出るとは思いますが、実際の飛行中の様子が結構障害物で遮られて見えにくかったりします。笑い泣き

 

それで今回は、メイン会場から少し離れた、レイクワシントン(実際に飛行する湖)の上空に面した公園から見ました

実は出発が少し遅かったため、メイン会場付近の駐車場に入れなかっただけなのですが。。

 

なおその公園付近は、救護ヘリの待機場所になっていました。

 

しかし、むしろその公園から見たのは Even better(かえって良かった) だったようで、遮るものもほとんどなく、素晴らしいアクロバット飛行ショーに没頭することが出来ましたニコニコ

 

・・前座の飛行機のデモが終わって10分くらい待つと、爆音とともに いよいよBlue Angelsの飛行機が来ましたニコニコ

 

音速域付近の飛行で、この接近は凄いですよね

 

一糸乱れぬ編隊飛行が続き、

 

例えばこの状態から

 

こうきて

 

回転しながら広がっていったり、

 

天空に向かって正確に広がったり

 

この写真の角度だと、接触しているようにさえ見えます爆  笑

 

途中から5機の編隊飛行になり、

 

最終的には6機での編隊飛行 - まるでプログラムで動いているデモ飛行モードのドローンのような正確さで、マッハの速度域付近を自在に飛行し、

 

最後は6機の急降下でした。

 

これだけの高度なアクロバット飛行ができるチームを持つアメリカ海軍。。怒らせたら怖そうですね爆  笑