現在、うちの奥さんと子供は日本に旅行中です。
私は今回はお留守番です
・・半年ほど前に行ったばかりですし、航空チケット代やホテル代などが最も高いシーズンですからね。
それに、家族全員いなくなってしまうと、リスたちにご飯をあげる人がいなくなってしまいます
しかし、もう間もなくアメリカに帰ってくる予定です。
たぶん日本に比べてずっと涼しいので、驚くと思います
今はTシャツ一枚では日中でさえも肌寒く感じるくらいです。
さて、私はその間に 日本で購入したかったものを日本のAmazonで注文して、うちの奥さんの実家に配送してもらっていました。
Kindleでの扱いがない書籍などは、日本のAmazonで購入して海外配送してもらうと、本来の本の値段の数倍の送料がかかってしまい doesn't make sense(意味がない)なので、
今回のうちの奥さんたちの日本旅行のタイミングで日本で受け取ってもらい、持って帰ってもらおうという算段です
注文した書籍は、以下の2冊です。
これらは、アコースティックギターの弾き語りで 我々の世代にハマる曲100曲をカバーするためのお手本の本なのですが、
こういった音楽系の書籍はKindleの扱いが極端に少ないのです
実はこれらは昨年の12月発売予定で、昨年の日本旅行時に購入して帰るつもりだったのですが、
なんと発売延期になり、帰国の日に間に合わなかったのです
ということでこの2冊、心待ちにしています
またもう一つ購入したのが、以下の あいみょんの武道館ライブのBlurayです
以前、この武道館弾き語りライブの映像を一部Youtubeで閲覧して大変感動し、ぜひこのライブを全編通してみてみたいと思っていました。
このBlurayも物凄く楽しみにしています
なお、「マリーゴールド」は今では私の最も得意な 弾き語りカバー曲の一つになっております
実はあいみょんの曲のコード進行は、スピッツや尾崎豊さんなどの曲のものに似ているため(本人も90年代の楽曲の影響を受けて作曲していることをインタビューで答えています)、我々の世代にもとてもなじみやすいので、
彼女は現代っ子の感性を持ちつつも、正統なJapanポップスを継承する貴重なシンガーソングライターだと思います。
本当はもう一枚、斎藤和義さんの弾き語りライブのBlurayも欲しかったのですが、欲しくなったのが最近のことで、もう間に合わない可能性があるため注文しませんでした
最近 斎藤和義さんの「歩いて帰ろう」をカバーするために、本人のライブの動画を見たのですが、
これがもう、感動を通り越して驚愕してしまいました
・・人それぞれの好みがあるので一概には言えませんが、おそらく「アコギの弾き語り」というジャンルに限定したら、これ以上の演奏はないのではないかとさえ思いました。
映像を見ないで音だけ聞くと、ギター2本(メインとバッキング)とパーカッションとボーカルの、3~4人くらいのバンド演奏なのかと思いますが、実は全部一人でやってるのですね
しかもさりげなく 当たり前のように この難しいハイブリッド奏法をこなしていて、凄いとしか言いようがありません。
まあ次回、きっと日本で購入すると思います
いずれにしても、うちの奥さんと子供がもうすぐ帰ってきて、上記のお土産はともかく、日本を満喫して笑顔で帰ってきてくれることを楽しみに待ちたいと思います