愛媛からシアトルにやってきた「サバキ女子」によるマグロの解体ショー | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

本日は、いつもうちの奥さんが日本食を作る材料を買いに行くアジア食品店の一角にて、マグロの解体ショーがありましたsmile

しかも、解体してくれるのは、日本の愛媛県からここまでやってきてくれた、「サバキ女子」の女の子たちです。

マグロの解体というのがそんな簡単なものではなく、またかなり力のいる作業であることは、素人の私でも理解していますが、

まだ20代前半くらいの とてもマグロをさばけるようには見えない女の子が、もう一人のナレーションの女の子とチームになってショーをやってくれたのでしたsmile


<SNS拡散大希望ということだったので、ぼかしを入れずに掲載しますsmile


<ナレーションの子>

おそらく台本通りにしゃべっているのだとは思いますが、)しっかり英語で解説しながら、とても手慣れた感じでやってくれました。


この「サバキ女子」の子たち、こういったイベントを日本全国はもちろん、海外にもどんどん進出して展開しているそうです。


この日もかなりたくさんの人が集まっていて、さばいたマグロはすくに店の人たちによって細かくさばかれ、販売されていましたが、飛ぶように売れていましたsmile

やっぱりさばいた直後ということで鮮度も高いと思いますし、とにかく美味しそうですlaugh

うちも、もちろん赤身を1パック購入しました。


また、このイベントには愛媛のマスコットキャラである「みきゃん」も来てくれました。
犬だから、キャンキャンとなくから、みきゃんという名前になったということを初めて知りました


私は実は、愛媛県に行ったことがないのですが_

Youtubeでよく見させてもらっているギター弾き語りの練習動画をあげてくださっている先生も愛媛の方ですし、

またその先生が 地域活性化のために行っているイベント活動も興味深く、

今回のマグロの解体イベントもピンポイントで愛媛にスポットが当たっている状態でした。


・・日本にさえ住んでいないのに、行ったことのない県に興味が湧くというのは 不思議な現象だと思いますが、今少し愛媛県に興味が湧いていますsmile