母の日のプレゼントは。。 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

アメリカにいても 日本にいても、うちでは「母の日」は大切な日と考えています。

」という立場がどれほど大変なことなのか、男性である私には語る資格はありませんが、

少なくとも「母には休みがない」ということがどれほど大変なことなのかは、想像以上であることは容易に理解できます。


・・「母の日」を祝う程度のことで、その想像を絶する大変さをチャラにしようなどとは微塵も思っていませんが_、とにかく、とても重要な日であると考えています。


さて、母の日に絶対に欠かせない贈り物の1つはだと思います。

今年はCOSTCOで花を買いました。

 

COSTCOの花は、他のグロッサリーストアの花に比べて 同じ値段でもボリュームが多いように感じたので、COSTCOがいいかな、と思ったのですが、

実はCOSTCOに行くときはほぼうちの奥さんと一緒に行くので、買う所を見られてしまいますが、まあサプライズギフトではないので、許していただきたいと思います_


そして、うちの奥さんが一番うれしいのは、私の理解では お金でも 貴金属でも 気の利いたプレゼントでもなく、「休暇」だと思います。

毎日、毎日、土日も関係なく毎食の食事を出し続けるという激務に、せめて今日のような「母の日」や誕生日などは、食事の支度をしなくていい日にする - それが家族に出来うる最も喜んでもらえる可能性の高いことではないかと思います。

・・とは言っても、料理音痴の私が「今日は代わりに料理をする」、などということをしたら、かえって迷惑をかけるだけで休んでもらえないのが関の山です_

そこで昼はインスタント、夕食は外に外食に行きました




久しぶりの、寿司や日本料理ではない、普通のアメリカのレストランで食事をしましたが、

行ったタイミングがよくてほとんど待つことなく席に座ることが出来て、

料理のクオリティも うちの奥さんが満足してくれるレベルのものだったので、

楽しんでもらえたようで、良かったです。

来年もきっと、母の日は外食にするか、外で買ってくるようにすると思いますlaugh