ユニバーサルスタジオ にいく | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

ところで私は、日本のUniversal Studioに行ったことがありませんOMG
というかよく考えてみると、人生の中で関西方面に行ったことは 数えるほどしかありません。まず10回は行っていないと思います_

しかし今、うちの子がひょんなことからハリーポッターの面白さに目覚め、ぜひUniversal Studio のハリーポッターのアトラクションを体験したいということで、

それが実は第一の目的でロスに旅行にやってきたのでした。smile

本当は、せっかくアメリカに住んでいるのだからロスばかりではなく(ロスは去年も来た)、他の州にも行ってみたかったところではありますが_、異国で頑張り続けるうちの子へのご褒美が最優先なので、今年もロスにやってきたのでした。smile

なおUniversal Studioは、ディズニーランドパークに比べると大人寄りの構成になっていると聞いていました。

もちろんどちらも、子供も大人も十二分に楽しめるものの、大人にとってはUniversal Studioの方がより楽しい、というように聞いていました。

で、どうだったかと言いますと、

<入口のシンボル>

なるほど確かに、ディズニーランドパークは入った瞬間からもう空気が変わって、「別世界」「夢の国」に入り込んだような気分になると思いますが、

<ディズニーランドパーク内>

 

Universal Studioの方は、それぞれのアトラクションなどに入ったとき以外は外界と同じ空気が流れているように感じました。

<Universal Studio内>


また、パークの広さが、Universal Studio はディズニーランドの(感覚的には半分くらいのスケール感で、待ち時間さえ長くなければ一日でほとんどのアトラクションを回りきれる感じでした。

幸い我々が行った日は平日だったこともあって、20分以上待つようなアトラクションはなく、ほぼ全部の主要アトラクションを体験することが出来ましたsmile

<ハリーポッターの世界>

 

<ホグワーツ学校の中で>

 

<マリオワールド - この中は別世界でした>

 

<マリオカート ー 実際にスコアを争うことができます>

 

<MUMMY - 日本での映画タイトルは確か「ハムナプトラ」 ー ホラー的なアトラクションでした>

 

<カンフーパンダ>


さて、すべてのアトラクションの中で、個人的に一番面白かったのは、Studio Tour というもので、

ハリウッドの映画撮影スタジオや 有名な映画で使用されたセットなどを60分間ほどで見学する、というものでした。


ただし、このStudio Tourは、単に撮影用セットなどを閲覧してまわるだけではなく、3回ほど大仕掛けがありまして、

他の3D体験アトラクションを凌駕する、素晴らしいものでしたsmile


なお、昔(30年くらい前に、学生さん達の引率で来た時の話です)にはあった、「E.T」や「Back to the future」のアトラクションは なくなっていました_

・・まあ、そりゃそうですよね。

なお E.T は、アトラクションこそありませんでしたが、駐車場の目印として まだ活躍していましたsmile


・・それにしても、Universal Studioの来ると、なんだか無性に映画が見たくなりますねsmile