会社のカンファレンスに参加しようとしたら。。 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

今週は、「PM CONPM向けのカンファレンス」というイベントが二日間に渡って社内全体で行われていました。

私は正直、こういったカンファレンス系のイベントが苦手です_

何故かと言うと、人の話を長時間聞いているタイプのカンファレンスに参加すると、そしてそれが抽象的なつかみどころのない話だったりすると、すぐに眠くなってしまうのです_

聞いているだけではなく、自分から積極的に発言したり、何か手を動かしながら参加すれば まず眠くはなりませんが


しかし今回は、なかなか興味深い、眠くなりにくそうなセッションが結構ありましたsmile

AIがPM業務をどのように置き換えていくのか。未来のPM業務はAIによってどう変わっていくのか

現時点でAIを活用して、日常のPM業務を効率化するには具体的にどのように活用するべきか

といったことで、とにかくAIを中心とした話が多くなっていました。

PMのようなマネージメント・オペレーション系の仕事は いち早くAI化されるとよく言われているので、

同僚のPM達も今回のセッションには大いに興味を示していました。


しかし。

たまたま、そのカンファレンスの時間帯に、我々のプロダクション上で非常に深刻な問題が発生してしまい、我々はほとんどそのことにへばりついて対応していたので、

PMカンファレンスにはほとんど参加できませんでしたOMG

まあ、そのおかげで眠くなることも全くありませんでしたlaugh


それでもその日の夕方には、PM カンファレンスのパーティーのようなものが催され、

ちょっとした食事やアルコールドリンクビールやワインなど)が振舞われました。

私も、その「非常に深刻な問題」が落ち着いたので、数十分ではありましたがそのパーティーには参加しましたsmile

なお、こういったパーティーでアルコールドリンクが振舞われるということは結構珍しいことだと思います。


・・モラルバジェット(各チームでランチパーティーなどをするための予算)はいまだにほとんど0なのに、

どこからその費用が捻出されたのか分かりませんが_

このイベントにかける主催者の意気込みは伝わりました。

<主催者のスピーチ>


・・私としては、実際のカンファレンスにはほとんど参加できなかったのに、このパーティーだけは参加できたので、印象に残ったのは食事だけでした_