リハビリ治療にかかった費用 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

日本では、病院やクリニックにかかったときの支払いは、通常その場で支払っていたと思います。
長期入院などの場合は別だと思いますが

しかしアメリカでは、治療費の請求は後からされる場合が多いようです。

・・個人的には、さっさとその場で支払ってスッキリしたいのですが。。_

さて、右手首骨折がほぼ完治(関連記事)してからすでに2か月弱経っていますが、

ようやくリハビリ治療の費用の請求書がきました。

※なお、接骨院での治療の方はその場での支払いでした

リハビリ治療」は、印象で言うと、それほど費用の掛かるものではないように思っていました。

レントゲンのような特殊医療機器を使うわけではないし、手術や歯科治療のような、見よう見まねでは絶対にできない特殊技能が必要になるわけでもないと思うので。。

しかし、請求書によると、4回のリハビリ治療の総支払額は1001ドル14万円くらい)、自己負担額は一回40ドルで合計160ドル2万2千円くらい)でしたOMG



リハビリ治療と言っても、トレーニング器具を使って手首を動かす練習をさせられるだけで、


後は毎回 分度器で可動可能角度を測定してくださった(正直、物凄い難しい技術とは考えにくい)のですが、結構費用がかかるのですねOMG

なお、実際の接骨院の治療(レントゲンやギブスなど)の方は、確か合計で180ドル2万5千円)くらいだったと思います。

なんだか接骨院の方が、思ったよりも安かったという印象でした_