アメリカから日本に旅行に来る人のほとんどが楽しみにしていること - それは日本の食事 だと思います
アメリカのレストランや グロッサリーストアで購入できる食材には 当たりはずれが大いにあると思いますが、
日本ではまず「はずれ」はなく、しかも(円安に関係なく)安いと思います。
この記事では、今回の旅行で私が一人で入ったところを列挙したいと思います。
(※複数人で入ったところや、予約していただいて招待してもらったところはどこも、旅行者でなくとも 普通に日本在住の日本人が行っても美味しい!というところばかりでした)
まず初日は、ホテルの近くにあった大戸屋に入りました。
ほっけ定食は私のお気に入りメニューなのですが、このクオリティはアメリカのレストランではまず食べられませんし、あったとしても3倍くらいの値段だと思います
それから、カツ丼好きの私には絶対外せない 「かつや」
偶然、上記のようなセール期間中だったため、20人くらい並んでいました。
私は迷わずカツ丼(竹)を頼みましたが、周囲は全員カツカレーを食べており、後から来る人来る人全員カツカレーでした。。
なぜかと思い値段をよく見ると、カツカレーが一番割引率が高いんですね(870円が550円ということで、37%オフでした)
さて、浜松に一泊した夜はうなぎを・・と思いましたが ちょっと遅かったため店が閉まっていました
なので吉野家の牛丼をいただきましたが、このコストパフォーマンスはアメリカではあり得ないのはもちろん、日本国内でもトップクラスではないかと思います。
そして、秋葉原に行ったらここ - じゃんがらラーメン
アメリカで食べられるラーメンも、今では十分日本クオリティのところもあると思いますが、
やはりこういうレベルのラーメンは、日本でなくては食べられないと思います。
なおラーメンはもう一店、日本の同僚の方がお昼に連れて行ってくれた 北品川の行列のできる店に行き、
「三味一体」という、とんこつとしょうゆと塩(だったかな?)をあわせた絶妙なスープのラーメンをいただきました。
これはもう、ラーメンマニアでも満足する味だと思います
最後にDELTAの機内食で「ポーク」を選択した結果。。
一目見て、最初は「失敗した」と思いましたが、食べてみるとポーク丼みたいで悪くありませんでした
なお、次の投稿が、日本旅行編最後の記事になると思います。