満足度の高かったホテルステイ | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

今回の日本滞在は、都内のホテル・APA HOTEL を使わせてもらいました。


日本の自分の家はないの?」「実家に泊まったりしないの?」「ホテルは高いのでは?」といった質問を同僚や友人から聞かれましたが、

1.日本の自分の家(マンション)は賃貸に出しているので入れないlaugh

2.実家だった家は現在遠い親戚に住んでもらっているので入れず、そもそも関東圏ではない

3.ホテルの値段は円安の影響もあって安い


ということで、ホテルを選択しました。

実は一度、都内の賃貸アパート系の一室を、日割りで格安で貸している物件を予約したのですが、

身分証明になる書類をXXに送ってください」というメッセージがきて、そのアドレスが中華系のフリーメールアドレスだったため怪しく思い、即キャンセルしてしまいました_

その点、APA hotel は安心して泊まれるホテルだと思われ、しかも(場所にもよりますが一泊8000円未満とリーズナブルで、

さらになんと、私の泊まったAPA hotelには人工温泉の大浴場があり、AM2:00まで入れるのです!smile
※すべてのAPA hotelに大浴場があるわけではないようですが。


 

いや、大浴場つきホテル、素晴らしいです!laugh

当然、毎日大浴場に入りました。

ただし、右手がギブスで固定されていて使えないので、背中をしっかり流せないという問題がありましたが。。_

また、お風呂をあがった後、背中をうまく拭けないという問題もあり、タオルをムチのようにたたきつけて何とか拭こうとしていたのですが、

ある日、知らないおじさんが 私が背中を拭こうとしているところを見て、

あの、私 医療関係で働いているものですが、さっきから見ていると あなた全然背中が拭けてないですね。お手伝いしますよ

といって、有無を言わさず背中を拭いてくれました_

・・もちろん大変感謝しておりますが、知らないおじさんにいきなり背中を拭かれるのはちょっと怖かった。。


それはともかく、APA hotelはあらゆるところが効率化されているためリーズナブルなのに快適で、

もちろん無料WIFIも完備されていて、ついでに沢山の映画・ドラマコンテンツが無料で見られるキャンペーン中で、

極めて満足度の高いホテル滞在でしたsmile