日本へのフライト | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

数日前のフライトで日本にやってきましたニコニコ


今回は一人旅です。

家族は私がアメリカに戻った後で、入れ替わりのようなタイミングでフライトです。



もちろん、家族一緒にくれば寂しくなくてよかったのですが、


今回別々のスケジュールにした理由は、


1.その方がフライトの費用が安くなる

 これは、うちの子の学校のスケジュールに合わせてフライトのチケットを取ると、どうしても煩雑期になってしまうため、当然チケット代がholiday  price になってぐっと高くなります。

 そこへいくと、12月の上旬まではチケットが安かったため、私だけその安いチケットで飛ぶことにしたのでした。


2.車で送迎ができる

 もしも家族全員同時に行くとなると、その間ずっと空港に車をパーキングするか、もしくは重い荷物を持ってバスを乗り継いで空港に行く必要があります。

 しかし別々のタイミングにすることで、空港まで車で送迎することができるようになります。

 実際、今回はうちの奥さんが私を空港まで送ってくれたので、怪我している右手に負担をかけることなく搭乗できたのでしたニコニコ


3.家を空けなくて済む

 セキュリティの観点から家を長期空けない方がいいのはもちろんなのですが、

 うちに毎日ピーナッツを食べにやって来る リスをはじめとする動物たちを守ることができると思います爆笑


ということで、今回は一人旅にしたのでした。


さて、今回のフライトでの心配事のひとつに、右手をギブスで固定している状態で何か問題はないのか?ということがありました。



・・・もちろん、飛行機に搭乗できない、ということはないと思っていました(車椅子で点滴を受けながらチェックインしている人も見かけるくらいですから、腕の怪我くらいならまず問題ないと思っていました)


しかし実際に行ってみたら、セキュリティゲートで引っかかりましたガーン

やはり、このギブスの中に武器とか薬物などを隠し持っている可能性があるからだと思います。

まあ、1分くらいで終わるので、大きな問題はありませんでした。。