うちの家の地下部分にもしかして。。 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

まだ夏の暑さが厳しかったころ、夜中に寝ているとベッドの下のさらに下の地下の方から、「コトコトコト・・」という感じの音がして目が覚める、という日が続きましたOMG

これはネズミがうちの地下部分に入っている可能性が高いと思われます。OMGOMG

そこで、以前同僚が分けてくれた「TOMCAT」という商品名の、ネズミ駆除用のポイズンフードを仕掛けることを考えました。


アメリカの家は、大抵 家の軒下部分に入るための入り口があると思いますが、

そこからベッドルームの下あたりの部分にポイズンフードを仕掛けることができれば、効果が期待できそうです。

しかし、その軒下部分への入り口を開けるのはかなり度胸がいると思います_

・・中がどうなっているか分からないですからね

アメリカでGに遭遇したことはありませんが、もっと恐ろしいものに会うかも知れません_

しかしネズミを放置しておくわけにはいかないので、意を決して入口への封印を解きましたlaugh



開けると、二重構造になっていて、この扉も開ける必要がありました。



開けると・・



大人が立って入ることは不可能な高さ、約1メートル弱くらいの高さの空間が広がっていました。

ここに入るには、四つん這いで入るのがやっとで、実際には匍匐前進(ほふくぜんしん)しないと進めなさそうです。

さすがにここに四つん這いになって入る勇気は持てず_

入り口付近に座って、サイドスローでベッドルームの下あたりを狙って、6個ほどのポイズンフードを投げ込みましたlaugh

そんなことで効果があるのか、半信半疑でしたが、

その日以来、すでに一カ月以上たっていますが、今のところネズミが家の下で動いている音は確認していません

効果があったのならいいのですが。。


ちなみにリスがこの犯人であるとはまず考えられません

リスは明るいところを好み、夕方薄暗くなってくると巣に帰って活動を休止してしまうので、

深夜に活動することは基本的にありませんし、暗いところが嫌いらしいので地下にもぐること自体考えにくいと思います。