うちの子の自転車を購入 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

うちの子の自転車を購入しましたsmile

彼にとっての人生初のペタル付き自転車です。

・・12歳で自転車デビューと聞くと、我々の感覚からすると遅すぎるように感じてしまうかも知れませんが_

この辺りでは治安の問題もあって、小中学生が気軽に一人で自転車に乗って好きなところに行ける状況ではないということと、

去年まではコロナ禍の影響でそもそも外出できる機会が極めて限定的だったことから、

今になってしまいました_


スポーツ用品店で購入したのですが、最初に驚いたのが、キックスタンドがついていない自転車がほとんどだったということです。Surprise

自分でキックスタンドを購入して取り付けるか、購入時に数ドル払ってつけてもらう必要がありました。

なお、量販店などに売っている自転車にはキックスタンドが最初からついてるものが多いようです。

また、そのキックスタンドの位置も、我々の感覚だと(今時の自転車やマウンテンバイクはどうなのかわかりませんがリアタイヤホイールの付け根の所に付いているものだと思っていましたが、

こちらの自転車はほとんどがペタルの下のあたりについています。


自動二輪車に近い位置ですね。

また、フロントサスペンションが自動二輪車のようにしっかりついているのも昔の感覚ではあり得なかった(おそらく高い自転車はそうなっていたのでしょうけれど)でした。


さらに、もっと高価なものになると、ブレーキも前後ディスクブレーキになっていたりして、


あ、でも、書いていて思い出しましたが、我々が小中学生だったころに流行っていた「スーパー自転車?」には、ディスクブレーキ搭載のものが昔ありましたsmile


・・とりあえず早速 表で練習を開始しましたが、うちの子が一人で自転車に乗れるようになるには、まだかなり練習が必要な様子です。爆  笑