アメリカでのインターンシップ | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

アメリカでのインターンシップ(体験就職)は、日本に比べてかなり大がかりに行われていると思います。

日本のインターンシップはだいたい2~3週間で終わる場合が多く、短いと1週間くらいという、おそらく何も成果物を残すことはできないであろう期間の場合もあるようです。

・・おそらく日本のインターンシップは、説明を聞くだけの期間がとても長かったり、ちょっとだけ業務で使う機材などを体験的に「触ってみるという類のものだと思われますが、

アメリカでのインターンシップは、数か月間チームの一員になって、しかも数か月で成果を出しうる 比較的単純な部分を実際に担当してもらって、何かしらの成果物を残すことを要求されることが多いようです。smile

なのでアメリカでのインターンシップは、実際に出した成果物に対しての報酬が得られる、つまり有給のものもあるそうです。Surprise

さて、うちの会社でもインターンシップは大がかりにやっているようで、

先日たまたまうちの会社のビジターセンターに行った際に、インターンの受付をしているところを見かけましたsmile


うちの会社のビジターセンターには、うちの会社のロゴをバックに写真撮影ができるスペースがあるのですがlaugh


インターンで来た学生さんたちは皆、そこで記念撮影をしてから受付に向かっていくようです。

そういえば私はまだ、そこで写真撮影した事がないですね_

さて、そのインターン受け入れ先チームとしては、実は圧倒的に開発チームが多く、

しかもコードを書いてツールなどを作る、いわゆるディベロッパー(開発者)としての体験をしてもらうことが非常に多いようです。

 

 まあそれは、「コードを書いて何かを作る」という作業は、短い期間でも形ある成果物を残しやすいからなのだと思いますが、

 それでも、ディベロッパー(開発者は、うちの会社の非管理職の職種としては もっとも高いレベルの仕事の一つに位置付けられており、

うちの会社の社員の方々からすると、

ええっ、インターンがディベロッパー?大丈夫なの?

と思われる方もいらっしゃるようですが_、これはもちろん裏付けがあって、

1. インターンの書いたコードに限らず、あらゆるコードにはコードレビュアー(そのコードに問題がないかチェックする人)をつける必要があり、レビューなしに使われることは絶対にない

2. 特にセキュリティがらみ、例えばユーザー認証をする部分などに関しては非常にチェックが厳しく、また自動的に走るチェックもとても厳しいので、結構「十分に安全なのにセキュリティチェックを通らない」という事象も発生して、泣きそうになることがよくある_

3. そもそもインターンに製品のコードを書いてもらうことはなく、例えばチームのメンバーが内部的に使う便利ツールとか、製品テストを助けるツールとか、製品本体以外の部分で作業をしてもらうのが基本である

ということで、仮に例えば悪意のあるインターンがいたとしても、ウイルスを製品に混入させるといったことはまずできません。


そして我々の部署でもインターンを受け入れています。smile

アナウンスメールでは、今のところ一人しか見ておりませんが(フロリダから来ているとのことです


実際には、どこからどうみても絶対に あなたインターンでしょ?という感じの子たちを同じフロアで複数人見かけますlaugh

そうそう、一年くらい前に我々の姉妹チームに入った二人の若いエンジニア、あの子たちもインターンを体験して入社したと言っていました。

やはりインターンを体験した会社の方が、応募する側も 社風などをすでに体験しているので応募しやすいでしょうし、

受け入れる会社側としても、どんな感じの人なのか 数か月間見ているので判断しやすく、全く知らない人よりも採用しやすいと思われます。

そして我々社員も、インターンの子たちに刺激されたりもするので、非常に有益なシステムだと思います。ニコニコ