大型ノートPCを購入するか? | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

先日、大型ラップトップPC(ノートPC)に興味があるという記事を掲載しましたが、この記事はその完結編ですsmile

狙っていたのは以下のような超ハイスペックな超コスパマシンだったわけですが、

・16インチ以上の大画面搭載
・CPUにはインテルの第12世代のCore i7 のHプロセッサ
・メモリ 32GB以上
・SSD 1TB 以上
・価格は1000ドル前後(1ドル百円換算で10万円


なんと、COSTCOで見事にそれに応えるマシンが売られていましたSurprise

 

このマシンは、メモリがなんと40GB搭載普通は8GB16GB、多くて32GB)ということで、普通に店頭で購入できるラップトップPCとしては ほぼ最上級クラスのメモリ容量になると思います。Surprise
ついでに言えば、このメモリはDDR5という、高速なタイプのものです

CPUも希望通りのもので、14コア(20スレッド、通常クロック2.3GHzで最大4.7GHzにもなる超高速高性能といえるものを搭載、

また、外部接続端子の一つにサンダーボルト4データ転送速度が40Gbpsと超高速)を採用しており、

ゲームをやらないのであれば、まずトップクラスの性能のラップトップPCと言っても過言ではないマシンですSurprise

・・そして値段がなんと、5月28日まで400ドルOFFだったため、1099ドル1ドル百円換算ならば10万9千円)ということで、

もはや考えられない超コスパの高いマシンだと思います。Surprise




さらにこのマシン、キーボードにテンキーがないタイプでして、

もろに私のツボでしたlaugh


テンキーなしがツボな理由は、
テンキー付きのラップトップPCですと、メインキーボードの中心に指を乗せると、視点が画面の中央から少し左にずれてしまうので、個人的にはあまり好きではありません_

しかし現実には、画面サイズ15インチ以上のラップトップPCで、テンキーがないモデルは滅多に見かけませんOMG

ところがこのマシンは、その常識を覆して、テンキーなしのフルピッチのキーボードを採用しているため、とても自然に使うことができるのですsmile


ということで、素晴らしすぎるこのマシン、買わずに見逃すことは不可能でした。

・・気が付いたら家にこのマシンがあり、預金残高が1200ドルほど減っていましたlaugh


さて、去年購入した14.5インチのラップトップPCと比べると、やはりかなり大きい感じです。


ただ、重さは2キロちょうどくらいで、昔Windows95が出始めたばかりのころのノートPCはそのくらいの重さでしたので、思っていたほどは重くない印象でした。

それ以上に、画面が16インチの狭額縁となると さすがに没頭感がすごく、デスクトップPCの前に座っている感覚に近い感じでした。Surprise

また、液晶は非光沢パネルを採用していますが、これだと蛍光灯などの映り込みが少なく、落ち着いた使い方、もしくはビジネス向けといえるかと思います。

(向かって左が去年購入したマシン、右が新しいマシン)

改めて基本性能を比較してみると、以下のような形でした。

項目 去年買ったマシン 新しいマシン
CPU Ryzen 6900HS (8コア16スレッド Intel Core i7-12700H(14コア20スレッド
メモリ 32GB 40GB
SSD 1TB 1TB
画面サイズ 14.5インチ(16:10)光沢 16インチ16:10)非光沢
タッチスクリーン 対応 非対応
認証 顔認識 指紋認証
HDMI出力端子 なし(かわりにUSB-Cがもう一つ あり

 

タッチスクリーンに非対応というところが気になりますが、

そもそも大画面液晶でタッチスクリーンを実現するには、強度の維持や重量のバランスなどでかなりの無理があるようで、

16インチクラスでタッチスクリーンを期待するのは非現実的、ということのようです。

まあ、デスクトップPCもタッチスクリーンはないものがほとんどだと思うので、そこは妥協できる点かと思います。

それ以外には非の打ち所がない、素晴らしいマシンでした。smile

体感速度も、去年買ったモデルと比べて確実に速いです。smile


・・と、ここまで褒めちぎっておいて、この先のことを書くのが気が引けるのですが_

実はこのマシン、返品しました。。OMG

 

 

理由は、PC本体はまったく問題ないのですが、

付属の電源アダプターが、なぜか専用電源ではなかったのです_

何を言っているかといいますと、

このマシンもそうですが、最近のラップトップPCは、給電方法が2つある場合が多く、

1つは普通の専用電源供給端子だいたい丸い形が多い)から供給する方法、

もう一つがPD(パワーデリバリ)対応のUSB-C端子から供給する方法です。

PDの方は、電源容量(ワット数)が足りている電源ユニットであれば特にメーカーや製品を問わずなんでも使えるので、とても汎用的なのですが、

基本的にそのUSB-C端子を独占してしまうため、外部デバイスの接続に困る場合があると思います。

なので普通は、家(メインで使う場所)では専用電源を使って給電し、

出先や別の部屋などに移動した際には、応急処置的にPD経由の給電をする、というのが一般的な使い方になると思います。

ところが。

このマシンに付属していた電源は、なんとPD経由(USB-C端子接続)の電源だったのですOMG


いや もちろん、USB-C端子が複数個ついていて、そもそも本体に専用電源供給端子がないモデルなら 当然それでいいのですが、

上の写真の通り、このマシンは専用電源供給端子がついているモデルです。

しかもUSB-C端子は1つしかありません

・・これって、おかしくないですか?

だって、専用電源は普通に店舗で購入できるものではなく、たぶんDELLに注文して購入するか、いずれにしても入手手段は限定的だと思います。

一方 PD経由の電源は巷に溢れかえっており、特に「DELLのこのマシン専用」という形で売っているものではないので、後から入手するのはとても簡単ですし、すでに100WクラスのUSB汎用電源を持っている人もいると思います。

・・当然、専用電源」を同梱して販売し、「PD経由の電源」は欲しければ別途お買い求めください、というのが正しい売り方だと思います。

まあ、致命的な問題ではないのですが、それでも、専用電源を同梱してこなかったメーカーの姿勢もちょっとひっかかりますし、

しかも、最初に電源を投入しようとした際、同梱されていたPD経由の電源ではONにならなかったのですOMG

幸い、うちの奥さんがDELLの別のマシンを持っていて、ちょうどサイズの合う専用電源を持っていたので、それを借りて起動したところ電源が入り

そしてその後は問題なくPD経由の電源で使い続けらていましたが、

 

それでも後になってその問題が再現するようになるとかなり困りますので。。


まあ実際には、去年購入した14.5インチモデルで十分問題なく使えていましたので、返品しても特に困るわけではなく、

このような素晴らしいマシンを1週間程度使うことができただけでも十分幸福な経験だったと思います。smile