国内旅行でロスに行く3 (ディズニーランドパーク) | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

ロス(アナハイム)のディズニーランドパークにやってきましたsmile

その雰囲気は、日本のディズニーランドととても似通っていて、さらに半分くらいの人がミッキーのカチューシャや帽子をかぶっていました。



なお、日本では大人の男性はまずミッキーのカチューシャなどつけないと思いますがlaugh

こちらでは全然普通でした。
※私はつけていませんlaugh


日本のディズニーランドと比較して、気づいた違いとしては

1.トイレがピカピカではない (日本ではまるで新品のようにきれいに磨かれていますよね
2.お土産売り場が日本に比べて少なく、特にお菓子のお土産がとても少ない
3.First pass に相当するチケットが有料でとても高い


というところでした。

日常とは別世界の、夢の国を満喫していただく」という精神は、日本もロスも変わらず引き継がれていることが随所に見られましたがsmile

トイレに関しては やはり日本人の細かい気配りが勝っているように思いました。

お土産はおそらく、文化の違いなのでしょうね。。アメリカでは「旅行に行ってきたので箱菓子を配る」という文化がほぼないので、お土産用お菓子というのは限定的なのだと思います。


また、日本のディズニーランドが「ランド」と「シー」に分かれているように、ここも従来のパークと、もうひとつ「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー」と呼ばれるパークに分かれています。



ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー」の方が、典型的な遊園地に近い感じで、

観覧車があったり、典型的な(ただし360度ループあり)ジェットコースターがあったりしました。



さて、個人的に最も良かったアトラクションは、「スター・ウォーズ: ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」でした。

複数のアトラクションの結合型になっており、かなり壮大なスケールで展開され、これだけのためにでも行く価値があると思える大迫力のアトラクションでした。

ただ、当然ですが待ち時間は長かったです_



しかしながら、待つための列にも多くの工夫がされており、しかも座る場所もあったりして、かなり考えて作られていることが伺えましたsmile


またもう一つ、個人的に気持ち良かったのが「SOARINソアリン」というアトラクションでした。

これは、自身が小型セスナ機のような飛行機に乗って、上空から地上を見ているような感覚を味わうものですが、

世界中の有名な場所(例えばスイスのアルプスやキリマンジャロ近郊など)の絶景を高い臨場感で見ることができて爽快でしたsmile



残念だったのは、うちの子が2日目のお昼くらいに、その時飲んだフラペチーノにあたってしまい、下痢と激しい吐き気をもよおして、強制的にホテルに戻ることになってしまったことでしたOMG

もっとも、1日半でほとんどの目ぼしいアトラクションには乗ることができたのですが、

私としては、ここにしかないアトラクション「マッターホルン ボブスレー」に乗れなかったのが心残りでした_



なお、うちの子はちょっと高価なお土産を手に入れましたlaugh

それは、ライトセイバーです。

自分で組み立ててそのまま持ち帰るという、もちろん有料のアクティビティに参加してゲットしたのですが、



これがなんと、約230ドル2万5千円くらい)もしまして_、その代わりかなりずっしりとした本格的な品物でして、

おそらく普通に市販されていライトセーバーとしては、最も高品質かつ高価なものではないかと思われます_

ちなみに私は何も買いませんでした_



・・総合的に言って、私としては、行く前は「わざわざロスに行ってディズニーランドパークに行くのは一生に1回で十分」と思っていましたが、また行ってもいいかな という気持ちになりました。

さすが、ディズニーマジックですねlaugh