チームイベントで、ラテアートに挑戦する | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

先日、第4回目となるチームイベントがありましたsmile
第3回目の記事はこちら

なお、我々のチームがLay off解雇)の対象になるかどうかはまだ分かりませんし、(関連記事

業務も忙しくて 流暢にチームイベントなどをやっている場合ではない状況ではあるのですが、

長期的に考えると こういう業務に関係のないアクティビティ(活動)は有意義だと思われます。

特に私は、仕事以外の話ができることは貴重な時間であると思っていますし、

また、英語の勉強という意味でも、仕事以外の会話を深くする機会は貴重だと考えています。smile


さて、今回のチームイベントは「Making Latte Artラテ アートをやってみよう」でした。



カフェなどでラテを頼むと、上記のようなミルクを使ったアートを描いてくれる場合があると思います。

そういえば、数か月前に結構気に入って何度か行っていた 近所のカフェでも、ラテを頼むと以下のような感じで、必ずアートを描いてくれました。smile

もちろん味が変わるわけではありませんが、きれいなラテアートを描いてもらうと やっぱりちょっと気分が良くなるように思います。


そんなラテアートを自分で描ける。。もちろんラテの作り方も学ぶことができる!ということで、私は結構楽しみにしていました。

なお、講師?は我々のマネージャーです。

彼は大のCoffee loverで、「Coffee is like my energy drink コーヒーは僕の栄養ドリンクみたいなものなんだ」と公言しており、

いつ見ても必ず彼のそばにはコーヒーがあります。smile

そんな彼はもちろん、家にはエスプレッソマシンなどを設置して、毎日ラテやエスプレッソなどを楽しんでいるそうですsmile

そういえばうちのチームのメンバーの中で、タバコを吸う人はいませんが、みんなコーヒーが好きですね。

そういうところも、私としては好きですsmile

ということで始まった、彼のラテアート教室。

エスプレッソマシンを持ち込んで、まずはそのメカニズムについて解説をしてくれました。



・・しかしその話の長いこと_

彼が小さかった頃はコーヒーには何の興味もなかったという所から始まって、どうやってコーヒー好きに変貌していったかの歴史を延々と語り、

そしてラテ用のミルクの泡立て方のコツを、ロジカルにかつ感覚的に語ってくれました。



おそらくみんな心の中で「はやくラテが飲みたいんですけど。。」と思っていたに違いありませんlaugh


さて、実際にやってみると、ラテのミルクを泡立てるという作業はなかなか繊細で難しいものでした。_



ましてや、アートを描くなどというのはかなり繊細なテクニックが必要で、まともなアートがかけた人は、私も含めていませんでした_



ラテの味としても、ミルクの泡立て加減によってかなり変わってくるので、スタバなどで買ってくるラテと比較してしまうとあまりいい評価はできかねますが_

それでもやはり、有意義でかつ楽しい経験だったと思います。
※実際には私はその日は体調がすぐれず、あまりいい状態ではなかったのですが、それでも楽しかったので、最後までいてしまいました

さて、次回のチームイベントは3月で、今度は私がホストする番なのですが(OMG)ガーン

 

私がやることになったイベントの内容とは・・

(すみません、続きます)