アメリカで最もメジャーな宗教は もちろんキリスト教だといわれています。
統計データによれば、この10年でアメリカ人のキリスト教離れ(というより無宗教者の増加)が進んでいるそうですが、それでも確実に6割以上のアメリカ人がキリスト教信者なのだそうです。
(※キリスト教にもカトリックやプロテスタントをはじめ、様々な宗派があり多様な部分があることは理解しておりますが、ここでは深くは触れておりません)
そして、アメリカでの 私たちの最初の家族ぐるみの友人と言ってもいい、
うちの子の小学校での隣の席の子の家族もキリスト教信者で、
それどころかその家のお父さんは教会の牧師さんでした![]()
うちの奥さんと、その家の奥さんとは学校や子供の枠を越えて完全に友達になっており、![]()
お互いの誕生日(平日)にお祝いに一緒にランチしたりしているようです。
いまでは子供たちが違う中学校に進んだため、学校のイベントで会うといった機会はなくなってしまったものの、
今も何かイベントがあると呼んでくれたり、時々連絡をくれたりして、
何というか、愛情に溢れた素敵な家族、という印象を受けています ![]()
ちなみに宗教勧誘は全くされていません。
さて、そんな友人家族から、本物のクリスマス礼拝に参加してみないか、というお誘いを受けました。
もちろん、入信しないか ということではなく、気軽に遊びに来る感じで Welcome ということでした。![]()
言うまでもなく キリスト教におけるクリスマス礼拝は、極めて重要なイベントであると思います。
・・アメリカで このクリスマスのシーズンが Holidays になっているのは、クリスマス礼拝をはじめとしたキリスト教のイベントをしっかり行うためであるとも言われています。
なので、我々も 本物のクリスマス礼拝を見学することで、少しでもアメリカの文化を理解したいと思い、
今年初めて、参加してみました。
なお、私は20年以上前に、アメリカでクリスマス礼拝に参加したことがありました。
それは、私がまだ専門学校の教師をやっていた頃、
学生の「海外研修」という3週間のカリキュラムを実施するため、引率教師としてカルフォルニア州に行って、我々教師も学生と同様にそれぞれホームステイをしたのですが、
私がステイしたホストファミリーは 牧師さんの家だったので、当然クリスマスの週にはクリスマス礼拝に招待されたのでした。
ただあの頃は今以上に英語力が弱く、それでよく海外研修の引率教師を引き受けたなと言われるレベルで
、
クリスマス礼拝で牧師さんがお話しされていることなど 30%もわかりませんでした![]()
![]()
ただ、その雰囲気だけはよく伝わってきまして、とても神聖な空気を感じていたものでした
・・20年以上の時を経て、私は少しでも牧師さんの話を聞き取れるようになったかどうか・・
それも興味のあるところでした![]()
そして当日。
その教会は、物理的な教会を持っていない、小さな教会なので、
礼拝は 小学校の体育館を借りて行われていました。
最初は何曲か、賛美歌が舞台の上で演奏され、
そしてその後、その教会の代表者が出てきました。
その代表こそ、我々の友人家族のお父さんでした![]()
(その時まで知りませんでした)

「彼は、教会の中でも偉くなってしまって、とても忙しくなった」と聞いてはいたのですが、
教会の代表になっていたのですね。
そりゃあ忙しいことでしょう![]()
さて、彼の話はとても面白い切り口から入って行きました。
「みなさんは、クリスマスというのはジーザスの誕生日であることはご存じですよね。
でも普通 誕生日と言ったら、誕生日を祝ってもらう人が、みんなからギフトをもらう日ですよね。
なのにクリスマスは、私たちがギフトをもらってますよね。 Sounds funny だと思いませんか?」
・・という調子で、普段から聖書の勉強をしていない人であっても興味深く聞けるような話をしてくれました。
さらに、初めてきた私たちには、以下のようなマグカップとペン などをプレゼントしてくれました。

また、終わった後で、3年前に一度だけあったことのある 超いい人に会うことができました。![]()
彼とは、日本語を話したい人が集まるパーティーに行ったときに会って、(その時の記事)
日本語が物凄い得意というわけではないのに、一生懸命日本語で話してくれて、すごく好感を持てた方でした。
今回もまた、一生懸命 日本語で話してくれました。![]()
またいつかどこかで、教会の代表になられたお父さんとも、その超いい人とも、教会や礼拝とは関係なくまた会えたらいいですね![]()