先日、Thanks Giving dayのホームパーティーに参加したときに知り合ったばかりの方に、別途その方の家でのホームパーティー兼勉強会のような集いに招待していただき、参加しました。
そのパーティーは日本人もしくは日本語で話したい人が集まるということで、「日本人にとって安心できる会」ということでした。
正直、当初はその会に参加することにあまり前向きではなかったのですが、すくなくとも気分転換にはなりそうでしたし、その家がとても大きくてインテリアデザインがとても美しいと聞いていたので、それを見るだけでも価値があるかなと思い、行ってみることにしたのでした。
そのような「日本人が集まるパーティー」に行くと、確かに日本出身の日本語が母国語という人もたくさん集まると思いますが、ほぼ100%の確率で、「奥さんが日本人だからついてきた」というような感じの、日本語は日々勉強中な方も一緒にいらっしゃいます。
また、今回は「日系2世」とか「日系4世」といった方々が多々見えて、日系何世かによって日本語のレベルも違ってくる傾向にあることを知りました。
例えば日系2世と言えば、通常はハーフのことで、半分は日本人ということになりますが、4世ということになるともはや「ひいおばあちゃんが日本人だった」というレベルなので単純計算だと日本人の血は12.5%ということになります。
その日の会話の中でも、「あなたは4世なのに、2世の私よりも日本語が上手ですね」とか「私は日本に8年も住んでいたのに、5年しか住んでいないあなたよりも日本語が下手で・・」とか、そういう会話で盛り上がったりしていました。
そして我々は、そのコミュニティの中では「最も新しく渡米してきた日本人」でした。
我々が来るまでは、在米3年の方が「一番の新入り」だったのだそうで、言い換えれば、3年もの間まったく新しく日本人が移住してこなかった(もちろんそのコミュニティの中だけですが)のだそうで、その3年住んでいる方も「やっと新入りのレッテルをはがせる時がきたわ」などと冗談でおっしゃっていました。
確かに、このあたりはマンション・アパートもほとんどなく、賃貸に出ているハウスもなかなか見かけられず、仮に日本から移住してきた人がいたとしてもなかなか居住地の選択肢になりにくいのかも知れません。
(我々が今の賃貸ハウスの契約ができたのは奇跡のようなタイミングでした)
なお、私はそこに到着してしばらくの間、日系2世の方と、日系4世の方と3人で最初は日本語で話していましたが、一人が「ところで会社では日本語?英語?」と言い出して、もう一人の方も私も「会社では英語です」と言ったら「Ok then why are we speaking in Japanese? (なんだ、じゃあなんで私たち日本語で話してんの?」と言い出し、結局英語の話になりました。
あれ?日本語を話したい人が集まるんじゃあなかったのか?という疑問を持ちつつも、まあ当然こうなるよなあと納得もしました。
なお、そのあとの勉強会での話は、とても勉強になる話を聞くことができました。
その話は別記事として書きたいと思います。