会社の新しいオフィスの部屋割りが決まる | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

先日の記事に記載した通り、うちのチームは8月上旬に別のビルへと引越します。

当初聞いていたのは、オフィスの数が足りないので、おそらく二人で1部屋か三人で1部屋だということでした。

しかし今日、アドミンの方から部屋割りが発表され、それを見てみると・・



私は個室オフィスを一人で割り当ててもらえていました smilesmilesmile

一人オフィス

何を隠そう アメリカで働きたかった理由のうちの小さな一つが 個室オフィスで働くことでしたからlaugh

これは嬉しい知らせでした。

もちろん、個室だと仕事以外のことをすることも(平たく言えばサボることも_)可能にはなってしまいますが、

そもそも「決まった時間に働いていること」を求められる会社ではなく、

勤務時間はどうでもいいから)成果を出すこと」を求められる会社なので、

個室になったからサボれる」ということにはなりませんlaugh

というか、サボりながらうちのチームの複雑な業務をこなしつつ マネージャーが求める成果を出せるくらいなら 苦労はありません。_


さて、レイアウトは以下の通りです。

以下は今度移動するビルの1階のレイアウトですが、

私の部屋は黄色矢印で示した場所です。smile


残念ながらウインドウオフィス外が見える窓付きオフィス)ではありませんが、個室ならば全然OKです。

なお、20個くらい見られる青色の部屋がうちの部で確保している部屋になります。

・・実際の部内の社員の数よりもずっと少ない部屋数ですが、これは多くの人が Work from home 中心のスタイルを選択した結果によるもののようです。


さて、個室オフィスをゲットしたからには、できる限りオフィスで働きたいものです。

その方が集中できますからね。smile

そのためには、新しいビルへの通勤方法を再検討する必要がありそうです。
※今のビルへは、バスのみで乗り換えなしでいけるようになったのですが、新しいビルだと直接行けるバスがありません

・・今のところ現実的なのは、自転車+バス かと思われますが、夏が終わると毎日雨なので、ちょっと試行錯誤が必要になりそうです。