会社に導入された、新型のウォーターサーバー | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

 

ところでうちの会社では、飲み物は基本的にフリーです。ニコニコ

 

以下のように缶ジュース類はすべて取り放題になっており、

 

スタバのコーヒーメーカーも無料で使用可能です

 

さて、そのような中、数か月前に缶ジュースの冷蔵庫が一個取り払われ、代わりに以下のような新兵器?が導入されました。

 

これは何かというと、ライム味、ピーチ味、ストロベリー味などの風味のウォーターを出してくれるウォーターサーバーです。

これにより、缶の資源などを大幅に削減できる、という触れ込みです。

 

味の濃さ、炭酸入りかそうでないか、氷を入れるかどうかなどの選択ができ、もちろん量も調整できるのですが、

 

これがよく動作がおかしくなるのです。。笑い泣き

 

一番問題なのが、Pour (注ぐ)ボタンを押しても水が出てこず、「あれ?あれ?」と何度も押しても反応せず、

 

諦めてその場を離れると、30秒くらい遅れてそのボタンを押したことに反応して水がでてきて、

 

そのあたりが水浸しになるということが、何度も起きました笑い泣き笑い泣き

 

・・このウォーターサーバーのシステム、「Powered by Azure」 と書かれております。

 

Azure って、どこの会社が作ったクラウドサービスでしたっけ? 爆  笑

※もっともこれは、Azureの問題というより このウォーターサーバー側の、ハードウェアの問題である可能性が高いです