先日、我々のディレクター(専務)から、突然以下のような「PC refresh」というタイトルのメールが来ました。
送信先は、私を含む9人のエンジニアでした。

内容は、「いい知らせだ。君たちはスーパー・デューパー(超素晴らしい ※俗語です)な新しい開発用マシンを手に入れられる。今使ってるマシンはテストPCとして維持していてOKだ。私の席の後ろに名前入りタグを付けて置いてあるから、各自持って行っていいぞ!」
・・私としては、最もモチベーションが上がる類の知らせです![]()
なぜこのような知らせが突然来たかと言いますと、
1か月ほど前に、マネージャーからチーム全員に「今期(6月が年度末)の PC budget(PCを購入するための予算)がまだ少し余っているから、デスクトップPCが欲しいという人がいたら知らせてください。調整します」と言われていました。
私はこの間新しいラップトップPC(ノートPC)を入手したばかりではありましたが、(関連記事)
デスクトップPCの方(メインで使用中)も3年前のものなのでできれば新調したく、
ダメ元でメールしておいたのでした。
どうやら当選?したみたいですね![]()
ちなみに今回マシンを手にした、つまりPCが欲しいと手を挙げた9人は、
いずれもPC Geek(PCマニア)な感じの人ばかりです![]()
・・まあ、そうなりますよね。。
さてさて、どんなPCが支給されるのだろう・・と想像が膨らみます。
きっとCPUは最新世代のXeon(インテルのCore iシリーズのさらに上の超高性能CPU)で、メモリは64GB、ストレージは1TBを2基、GPUにNVIDIA RTX A5000(それだけで高めのPCが買える高級品。単体で20万円くらいします)搭載、といったイメージのPCかなと。。![]()
で、箱から出してみたマシンは、こんな感じのものでした。

DellのPrecision 3650というマシンです。
フルカスタマイズ(CPUやメモリなど、すべて選択式)のモデルなので、確かに私の想像するようなモンスターPCも注文可能なのですが、
我々のディレクター(専務)の注文した内容は以下の通り。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| CPU | 第11世代 Core i9 |
| CPUコア数 | 8 |
| CPUスレッド数 | 16 |
| 標準クロック | 2.5GHz |
| 最大クロック | 5.2GHz |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 512GB + 1TB |
| GPU | NVIDIA T600 |
・・まあまあ、ですかね(上から)![]()
CPUのCore i9は、普通に市販されているPCとしては最高レベルのものですが、残念ながら最新の第12世代ではなく、第11世代です。
というか、まだ第12世代のCPU搭載モデルは注文できないみたいです。
メモリやストレージはまあ及第点![]()
GPUの NVIDIA T600 というのも、まあ2万円台くらいで買えるそこそこのもので(ゲーミングには向かない。。というかゲーミング用のグラボは必要ない)、ディスプレイポートが4つついているので、本体の2つと合わせてディスプレイを6つまで繋げられます。
なお、デスクトップPCながら、WiFiモジュールが付いていて、WiFi用外付けアンテナが接続できるようになっていました。
今時はデスクトップPCでもWiFiが当たり前なのでしょうね。

ただし、私は有線LANで接続しています。
どうらや会社のセキュリティポリシーで、ファイルの共有が WiFi経由だとできないみたいなので。
さて、実際に使ってみて速いのか? ということですが、

正直、3年前のPCとの差異は体感的には感じられていません![]()
そもそも、3年前のマシンも十分に高性能で、第9世代のCore i7でコア8個、スレッド数16、メモリも32GB、ストレージも512GB+1TB あって、いまだに不満のないスペックでした。
まあそれでも、会社用のデスクトップPCが2台になったことで、何か有益な使い方を考えられそうです![]()