うちの子が、小学校の音楽の授業の一環でバイオリンをはじめたのは、去年の9月のことでした。(その頃の記事)
バイオリンというものを弾いたことのない私にとっては、うちの子がバイオリンを演奏している姿など到底想像もできませんでした。![]()
しかしあれから半年、ついにその成果を発表する機会が訪れました。
小学5年生と、中学生によるオーケストラコンサートの案内がきました。
夕方(夜?)7時から、中学校の体育館にて、5年生が3曲演奏し、その後中学生が本格的な曲を2曲ほど演奏し、最後に合同でオーケストラ、という形式です。
以下の写真の、右側が中学生、そして左側の大勢のオーケストラが小学5年生(3校合同)です。
うちの子は朝から必要以上に緊張して、お昼ごろには学校から「おなかが痛いと言っている」という連絡を受けるような状況でしたが、なんとか参加しました![]()
演奏中は、もっと伸び伸びと、弓を端まで使って弾けばいいのに、と見ていて思いましたが、そもそもこのようなアメリカの小学校の舞台に上がって、現地についてからは特に親がサポートすることもなく、曲がりなりにもしっかりバイオリンを演奏して参加しているだけでも、非凡なことだと思います。
なお、中学生たちの演奏は、かなり本格的なものでした。いわゆる吹奏楽部みたいな部の子たちによる演奏なので、基本全員参加の小学生の大所帯のオーケストラとは別次元のものでした。
途中のソロバートで、プログラムを見ると サーシャという子がソロを弾くと書かれており、いわゆるコンマスの位置で奇麗な演奏をしておりましたが、
サーシャ、と言われると我々の世代では 宇宙戦艦ヤマトに出てくるイスカンダル星のサーシャ(スターシャと古代守の娘)しか思い浮かばず
、
彼女のソロパートを聞いている間中 宇宙戦艦ヤマトの映像が頭の中に広がっておりました![]()
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全ての演奏が終わって、全員でしっかりお辞儀をしていましたが、アメリカの文化では基本的に日常 お辞儀をする ということはないので、とても新鮮でした。
おそらくオーケストラの演奏後、お辞儀をするというのは、クラシック音楽の発祥であるヨーロッパ系の文化からきているものだと思われます。
・・我々傍観者の親からは、実演奏時間10分程度、準備時間を入れても1時間程度のショートイベントでしたが、実際に演奏したうちの子たちにとっては永遠のように長い時間だったと感じたに違いありません。
全て終わって帰宅する車の中でも、ずっと緊張感が抜けなかったようで、相当影響の大きいものだったと思います。
でもきっと、遠い将来、こんな非凡な体験をしたことが貴重な思い出にかわるのではないかと思います。





