僅かな視覚の違いが大きな感覚の違いを生じていた事例 - ディスプレイ | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

家の仕事環境の改善のために購入した、新しいデュアルディスプレイ用スタンドが届きました ニコニコ

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なので早速、これまで使っていたスタンドを取り外して

(左側のディスプレイを取り外した状態)

 

新しいスタンドを取り付けました。

 

先週まで、以下のように段差のあった左右のディスプレイですが、ガーン

 

現在は以下の通り、完全に左右同じ高さにすることができましたニコニコニコニコ

 

わずか4センチ程度の高さ調整ではありましたが、実際に使ってみるとかなり感覚が違います。

作業領域の広さは全く同じであるにもかかわらず、とても広く感じて かつ眼に対する負担が少し軽減されたように感じています。

 

やはり人間の感覚というのは敏感なもので、こういった僅かな違いが 意外と大きく影響するものなのだと改めて思いました。

 

ちなみに、左右のディスプレイの高さに段差のある状態であっても、以下のような形で左右の高さも設定することにより、ウインドウが左右のディスプレイをまたいでいるような場合でもずれて表示されることはなくなります。

それでも、これまでずっと違和感を感じていました。

 

さて次に改善するとしたら・・ イスでしょうかね爆  笑