同僚の一人が元気がなかった理由 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

うちのチームでは、毎日2回(それぞれ約1時間)のオンラインミーティングをしています。

そして通常は、そのミーティングの中でとても積極的に発言する同僚がいるのですが、なぜか今週はとても静かでした。

それどころか、まだ話の最中(しかもその話は彼女の得意とするエリアの話)なのに、チャットウインドウに以下のようなメッセージを残して 退席してしまったりしていました。

もしも他に話すことがないなら私は退席します。後でまた再度参加する必要が生じたらお知らせください

・・彼女にしては珍しいな。。と思っていたのですが、その理由がわかりました。





理由は、彼女のうちの猫が月曜日に外に出たきり、5日間も帰ってこなかったからでした。Surprise

まともに外に出たことのない猫だったのに突然外出してしまって、

水に濡れるのが嫌いな子だったのに、今日までほぼ毎日雨続きで、

もう心配で心配で、仕事も手につかなかったということでした Surprise

しかし昨日、その猫がひょっこり帰ってきたそうで、smile

見たところ傷ついたりしている様子もなく、体重が変化している様子もなく、問題ない様子だということでしたsmilesmile


その最大の心配事が解消された彼女は、当然のようにミーティングでまた積極的に発言するようになり、今日は久しぶりに天気も良くて、めでたしめでたし という感じでしたlaugh

ちなみにその猫は6歳ということで、猫年齢としてはもう十分な大人猫なわけですが、同僚の彼女はその猫を「人間の6歳」と同じように扱っているようでした。

なので、ミーティングのチャットウインドウに以下のようなスクリーンショットを貼って「猫の6歳は人間の40歳に相当するから!」とみんなで説得しましたが、



たぶん彼女は今後もかわらずその猫を「人間の6歳」として猫可愛がりするのでしょうねlaugh