以前、アライグマが日中来なくなってしまったという記事を投稿しました
それ以来、たまに塀の上をのそのそと歩いているアライグマを見たり、夜中にネズミ捕りの中にあるナッツに興味を示したりしているアライグマをカメラ映像で確認したりはしていましたが、
日中に庭に長居するということは皆無でした
しかし。
昨日の昼間に、ナッツを探しにアライグマがやってきました!
どうやらリスたちが庭に埋めたナッツを掘り返して食べるために来たようです
・・リスにはかわいそうですが、もともとリスは自分でナッツを埋めた場所を忘れてしまうそうで
(ざんねんな生き物辞典 にそのように書かれておりました)
それにリスたちには毎日潤沢にナッツを提供しておりますので、またもらいに来てくれればいいということで
今回のところは、アライグマにゆずってあげることを許してあげてもらえればと思います
今回は結構長居してくれて、15分くらい庭をウロウロしたのちに塀を登って帰っていきました。
(以下の動画は塀から帰っていくところまではいっています)
しかし結局そのアライグマは、我々の目の前に設置されているナッツの入ったトレーのところまでは来ませんでした。
やはり人間の近くにはできるだけ近寄りたくないのでしょうね。。
ならばなるべく離れたところ(塀の近く)にでもアライグマ用に別途ナッツのトレーを用意すればいいのでは?
とも思いましたがそうすると今度はリスたちも我々の目の前までくることはなくなり、その塀際のトレーで満足してしまうでしょうから、それでは本末転倒です。
だったら、アライグマだけが興味を示すような オレンジやアップルなどのフルーツ類のみを塀際においてみるのもありかも知れないですね
少し検討してみたいと思います。