やっぱり来ていたアライグマ | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

最近、アライグマが来ないんです。。😰😰



一時期は毎日のようにうちの庭にやってきて、10分以上もナッツを食べていたのですが。


ひとつ、心当たりはあります。

ある日、私がリスに手渡しでピーナッツをあげているまさにその時に、塀の向こうからアライグマがやってきました。

もうほとんど、「ここにくれば~ナッツが食べられる~~」と鼻歌を歌いながらスキップをしているような感じで、軽快にやってきました。

ところが、アライグマがベランダのところに手をかけて登ろうとした瞬間、人間が(私が)半分身を乗り出しているところが目に入ったようでした。




あからさまに「しまった!捕まる!!逃げろー」という表情になって、一目散に走って逃げて行ってしまいました。

それ以来なのです。

アライグマが来なくなったのは。

おそらくアライグマはそれなりのコミュニケーションネットワークを持っており、近所のアライグマたちに「あの家に行くと捕まるからやめたほうがいいよ~~」という情報が流れたのかも知れません。

アライグマが来るのをとても楽しみにしているうちの奥さんと子供はがっかりしていました。


しかし。

2日前の午前3時くらいのことでした。

赤外線カメラの映像に、しっかりとアライグマが写っていました!

 


そしてその翌日、写真には撮れませんでしたが、日中 塀の上の横切っていくアライグマを目視することができました。

やっぱり、来ていたんですね😊😊

また以前のように、ナッツを食べに来て長居してくれるといいのですが。