上質な料理と共に過ごすThanksgiving Day | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

今日はアメリカでは重要な一日、Thanksgiving Dayです。

Thanksgiving Dayといえばターキーですが、

うちの奥さんが料理してくれたターキーは、去年のものよりもさらに美味しいものでした。
 

 


手前の料理は芽キャベツとアスパラを炒めてもらったものですが

私は実は芽キャベツというものがあまり好きではなかった(15年くらい前にアメリカのカフェテリアで芽キャベツを食べたのですが、その味が・・トラウマになっておりました)のですが、うちの奥さんの料理に入っている芽キャベツは味が全く違っており、無理なく食べられます。

また、今年は「愛媛県産のトロ」を用意してくれまして、

 

 

 

 


まさかこのようなものをアメリカで食べることができるとは思いませんでした。
というか日本でもこんな贅沢なものを食べたことは数えるほどしかありませんでした


なお、先週作ってくれたチーズケーキも もはや洋菓子店に出しても恥ずかしくないレベルで、

 

 

 

 

 

 

 


アメリカでこれだけ本格的なチーズケーキを食べられるところはなかなかないのではないかと思います。

・・おそらく単身赴任のような形で一人で住んでいたら、このような質の高いものをアメリカで食べることはなかったと思います。

家族がいてくれるおかげで、このような充実したThanksgivingを過ごすことができて、大変ありがたいことです。