贅沢に育ってしまったリス | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

うちに来るリスの中で、一匹だけ贅沢になってしまった子がいます。

その子は、普通の殻付きピーナッツは受け取らないで、クルミだけを受け取るのです_

以下の動画のように、普通のピーナッツだと受け取りません。
仕方なくクルミを出すと、「これこれ、これを待っていたんだ!」と言わんばかりに喜び勇んで受け取り、持って帰ります。





 



以前はこの子も普通にピーナッツを受け取っていたはずなのですが、クルミの味をしめてしまったようで、ある頃からクルミしか受け取らなくなってしまったのです。

全くなんと贅沢な。。_

もちろん我々も、この子に対しても粘ってピーナッツを出し続けているのですが、いつまでもクルミを待ち続けてしまうので 結局こちらが根負けして、クルミを出してしまうのです。

まあ今のところ、選り好みするのはこの一匹だけ(全部で8匹くらい来ています)なので、なんとかなっていますが、そのうちクルミが出ない季節になったらどうなるか、心配ですね。。