予約殺到のヘアサロン | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

日本にいた頃は、髪のカットの間隔は1.5~2か月でした。
しかしアメリカに来てからは3か月に一回くらいに引き伸ばしていました。

来たばかりの頃はいいヘアサロンがなかなか見つけられなかったということ(当時の記事)、いいところを見つけた後(初めて行ったときの記事)も、予約が取りにくいためつい先延ばしになりがちでした。


そして今回のカットは、実に4か月ぶりでした _

4か月前にはすっきり出していた耳は、完全に隠れていました OMG

なぜ4か月もカットできなかったかと言えば、今行っているヘアサロンが予約で殺到しているからです。

先日予約の電話をしたところ、当然のように留守電が出て、

申し訳ありませんが、現在新規のお客様をお受けすることができない状況です

というようなアナウンスが・・OMG

つまり既存の顧客だけでも予約がずっと先まで取れない状況のため、新規の顧客はとてもムリということのようです。

まあ、それだけ固定客がたくさんいてリピート率が極めて高いということでしょうから、商売としては成功しているのだと思われますが、「そろそろ髪を切りたいな」と思った時に1か月も2か月も先まで予約が取れないというのは厳しいですね。


確実に3か月後にそのヘアサロンでカットしてもらうためには、カットしたその日のうちにその場で3か月先の予約を入れるしかなさそうです。

・・現実には、3か月先の状況がわかるわけもなく、難しいのですが_


しかし、そんなに混んでいるならスタッフを増やして(現在オーナー一人でまわしている)対応すればいいのではないか、と思ってしまいますが、

日本でならいざ知らず、アメリカで日本の美容師の技術を持った人を雇うというのは相当難しいと思われます。。


おそらく当面は、看板犬のベリーちゃんとオーナーの二人体制でやっていかれるのでしょうね。