大層な封筒の中身は | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

先日、A4サイズくらいの 中身がぎっしり詰まっていそうな封筒が届きました。



フリーギフトが入っていると記載されています。

・・これはもう、100%間違いなく 募金を催促するためのものでしょうね。。

しかし、こんな大きな封筒に何が入っているのだろう? と思って開けてみると・・


中にはペン、レターセット、手帳(名前入り)、手袋など、多数のギフトが入っていました。

ついでに、1.5ドル分の小切手も。。


さらには、「今募金してくれたら、もれなく以下のようなTシャツをプレゼント!」みたいなチラシまで!

・・私は、この団体に対しての募金は全くしたことがありません。

なぜこのように大量のギフトを送りつけてくるのかわかりませんが、かえって怪しく感じてしまいます

おそらく、これらのギフトを送ったうちの100人に一人でも、「お返ししなければ」という気持ちから 50ドル以上の募金をしてくれたら元が取れる、というような勝算があるのでしょうけれども。

とにかく、日本人の感覚として、こういう募金勧誘はかえって身構えてしまいますよね。


実際、私が定期的に募金をしているASPCA(動物保護団体)からは、ほとんどギフトのような類のものは届きません。
その分、動物たちを救うお金に使ってくれればその方がずっといいですし、むしろ好感が持てます。

いずれにしても、動物たちは出来る限り救ってあげたいけれど、怪しい団体への募金は控えたいところです。