期間限定の動物園の特別展示物 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

先日 うちの子のリクエストで動物園に行ってきました。

その動物園は今特別なイベントを行っており、恐竜のモデルの展示を行っていました。
恐竜に興味のあるうちの子にはこたえられないイベントだったのでした。

その恐竜のモデルというのは、実物大の大きさでリアルに再現されたモデルで、しかもいくつかの決まったパターンで動作をします

なので、恐竜たちのサイズ感や雰囲気を 実際の大きさで体験することができます。
また、その恐竜モデルの展示コーナーに入るには 動物園の入園料とは別に一人5ドル払う必要がありました。



当日はおそらく、恐竜のコーナーばかりにいて、普通の動物たちを見る時間はあまりないかと思っていました。

しかし、その恐竜のコーナーは長くいても15分くらいで終わってしまい、また再入場もできないシステムだったので瞬く間に終わってしまいました(笑)


しかしそれでも、うちの子もうちの奥さんも大の動物好きなので 本来の動物園としての楽しみ、動物たちに合えることを楽しんでもらうことができました。

市街からそれほど離れていないところにある動物園なので、規模も極めて大きいわけではなく、おそらく日本の上野動物園の方が大きいくらいだと思います。

それでも、日本の動物園に比べるとごちゃごちゃしておらず、ゆったりした空気が流れているように思います。






ただ、うちの子が一番喜んだのはたぶん野生のウサギでした。


こちらは動物園で飼育されているウサギではなく、野生のウサギがたまたまやってきたのですが、かなり我々の目の前までやってきてくれて、愛嬌を振りまいてくれていました。


おそらく、うちの子が親と一緒に動物園に行ってくれるのも長くてもあと数年だと思います。

あ、でも、うちの子が一緒に行ってくれなくなっても、うちの奥さんが動物園に行きたがってくれるといいですね。