それまで、1~2年でスマホを機種変更してきた私にとっては考えられない長い期間(4年間)、そのiPhone 7 Plus を使い続けてきました。
アメリカに引越してきてからも、日本でSIMフリー化(無料でできました)したiPhoneにT-MobileのSIMを指したら何の設定変更もなく動作しそのまま使ってきました。
実はもう少しこのまま使い続けるつもりだったのですが、特にバッテリーの持ちがかなり悪くなり、外出時に一日中持つかどうか不安なレベルになってきたため うちの奥さんが買い替えを進めてくれました。
またさらにタイミングよくCOSTCOのセールで一週間だけ40ドル(約4千円)引きになっていました。

・・なので、もしも品切れになっていなかったら交換してもいいかな、と思っていました。
なお、これを機会に再びAndroid に乗り換えるということも検討しました。
しかし以下の理由から、次もiPhoneを購入しようと思っていました。
1. 通知がiPhoneのほうが優れている
例えば画面がロックされていてしかも消えている状態で、メールなどが届いた場合、iPhoneではなにもしなくても画面がオンになってそのメールのプレビューが見られるようにできます。
しかしAndroidでは特殊なアプリを入れたりしないとそのようにはできないようです。もちろん、通知音やバイブレーションなどで通知することは可能なので、通知音などで気が付いたらメールボックスを開いて見る、という対応は可能です。
それでも、指一本触れずにプレビューが見られるiPhoneは、通知を見逃したくない人には重宝すると思います。
また、スマホを使用している最中にきた通知を、そのまま画面上にずっと残しておく(Persist)という機能が、iPhoneにはありますがAndroidにはないみたいです。

私はこのPersist設定を、会社のメールと会社のTeamsの通知に対してのみかけています。
こうすると、画面から目を離している間にきた重要な通知を見落とすことがありません。
2. 車のコンソールにカーナビ画面を出したりする「Car play」との相性が非常にいい
これはAndroidも対応しているのですが、例えばカーナビの画面を車のコンソールに出すのは結構面倒くさく、いくつかのステップを踏む必要があります。
しかしiPhoneの場合は、ほぼ車のUSBコネクタに接続するだけですぐ使えるようになるので非常に楽です。
3. なめらかな操作感
よく「ヌルヌルの操作感」と形容されることがあると思いますが、操作感がとてもなめらかで ギクシャクした感じがほとんどないと思います。
動作自体がキビキビしており、Androidでは「あれ、ちゃんと動いているのか?」と思うような間がある場合もたまに感じられましたが、それよりCPU/メモリ性能の劣っているはずのiPhoneでもキビキビ動いているように感じられました。
以下の動画は、向かって右側がiPhone、左側がAndroidで、どちらもおなじ動画をYoutubeで再生しているところです。
スマホを横向きにすると、どちらも動画画面の向きが変わって全画面表示になりますが、iPhoneの方が早く切り替わっていますね。
ちなみにAndroidのほうが優れている点も もちろんたくさんあると思います。
たとえばウィジェット。
iOSも対応するようになりましたが、実際に使えるウィジェットの数や完成度はAndroidにはまだ及ばないと思います。
ローカルに置かれているファイルを直接操作できる点も非常に大きいです。iOSは良くも悪くも物理ファイルはほぼ隠蔽されていますが、Androidでは好みのフォルダ階層を作ってファイル管理したりするのが簡単です。
また、ハード的にも優秀で、 二つ折りできるスマホや 画面のエッジ部分をより広く活用しているスマホなど、優れた機種が多いと思います。
そしてiPhoneに比べて(同等な性能であっても)安い機種が多いと思います。
それでもとにかく通知がしっかりしていることが非常に重要である私にとっては、iPhoneがベストな選択肢でした。
また、グレードはPro MAXに絞っていました。
理由はとにかく画面の大きさです。
老眼が進んでいるので(笑)、できるだけ画面が大きいのが望ましく、6.7インチというスマホにしては大きな画面は非常に魅力的でした。
容量も、SDカードによる容量追加ができないiPhoneですので、128GB以上は必須と考えていました。
ということで、機種はiPhone 12 Pro MAXの128GBモデルの一択と決め、カラーは新色のパシフィックブルーがベストでシルバーとゴールドもまあOK、というスタンスで「在庫がなかったら諦めよう・・」と思いながらCOSTCOへ行きました。
土曜日の夕方ということでにぎわっていましたが、在庫の状況を係の人に聞いたところ上記モデルのブルーはあと一つある、ということだったので決断しました。
なお、COSTCOで購入するとSIMカードの差し替えは自分でやる必要がありますが(キャリアのショップでは同じ電話番号の新しいSIMをすぐ作って入れてくれます)、SIM交換費用の20ドルが浮きます。
また、画面の保護フィルムと透明ケースのセットを20ドルでつけてくれるので、これもショップよりも安めだと思います。
もう一つ、落としたり壊したりした場合の保険、2年間で120ドルという保険に加入しました。
なので結局1000ドル(10万円)オーバーになってしまいましたが、さすが Appleの現在の技術をふんだんに投資したモデルだけあって、値段以上の価値を見出しています。
iPhone 7 PlusからいきなりiPhone 12 Pro MAXに乗り換えるとどのように感じるのかについては、別の記事にさせていただきたいと思います。