COVID-19のワクチンを接種する | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

1か月ほど前からアメリカでは16歳以上であれば基本的に誰でもコロナのワクチンを打つことができる状況になりました。

それを受けて、大量の人たちが一気に予約に殺到して全然空きがない。。という事態を想像していたのですが、意外とそこまで予約が難しい状況にはなっていません。

病院やクリニックばかりでなく、近所の普通の薬局やグロッサリーストア(薬局が中にある店舗)でも受けられるようになり、実際の作業にかかる時間はごくわずかなため、思っていたよりは予約できる状況となっているようです。

もちろん一か月くらい前は全然予約がとれず、中にはワクチンをうつためだけに隣の州まで行くことを検討する人もいました。

しかし今は、少なくともこのあたりでは、予約待ちに登録すればだいたい数日以内に予約ができる感じになっていると思います。


正直私自身は、ワクチンは数か月後までに受けられればOKくらいに思っていました。
もうすでに今のような全員強制ひきこもり状態になってから一年以上が経過しており、またいまだにうちのチームでは会社に出社して働くことは基本的に許可されていません。
したがって1,2か月ワクチンが先になったところでいままでと差はなく、慌てることはないと思っていました。

しかし、とくに私のマネージャーが日々、早くワクチンを受けなさいと口酸っぱくすすめてくれて、また一番近い立場の同僚も、夜中に「今ならここが空いているから、今すぐ予約して!」とメッセージをくれたりしており、正直言い訳がたたなくなっておりました(笑)

そこで ほんの数日前にこちらのサイトに確認に行ったところちょうど近所で空きがあり、しかも翌々日分が空いていたので、急いで予約しました。

なお、現在接種可能なワクチンは、PfizerのワクチンかModernaのワクチンですが、いずれも2回にわけて注射を受けなくてはならないので、2回分の予約が必要でした。

また、事前準備はなにもいりませんでした。
当日保険のカードを持っていくだけで、ほかに必要なものはありませんでした。ID(身分証明)さえ見せる必要がありませんでした。


そして1回目の接種当日。

私が予約した場所は小さなグロッサリーストア内の小さな薬局だったのですが、薬局の隅の一角に特設スペースが設けられており、そこで注射を受ける形となっていました。

予約時間にそこに行くと、名前の確認の後「10分後にここに戻ってきてください」ということだったので10分ほど店内を見て戻ったのですが、同じ人から「あなたは私とすでに話をしましたか?それとも今来たばかりですか?」と言われ、一瞬「は?」と思いました。が、おそらくあまりに沢山の人を相手にしているためいちいち一人一人の顔なんか覚えていなくて、そういう対応になるのでしょうね(笑)

さて、注射はいわゆる筋肉注射(皮下注射ではなく)ですので、注射針が肩にまっすぐ3~4センチくらい入ります。
以下の注射針が根元まで入ってきました。



見ているとちょっと怖いですが(笑)、見た目ほど痛くありませんでした。
ただ、24時間以上経った今でも刺した左肩がちょっと痛いです。

それでも注射自体は消毒も含めて数分で終了し、一応その場に15分ほど残ってアナフィラキシー症状(重いアレルギー反応)が出ないか確認してからその場を去るようにと言われて終了でした。



同僚はワクチン1回目の接種後結構頭痛や腕の痛みに襲われたと言っていましたが、私は幸い今のところは大丈夫です。
2回目もすんなり終わるといいのですが。。