車のタイヤがパンクする | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

2週間くらい前から、うちの車に以下のような警告ランプがつくようになりました。
(オレンジのランプです)



こちらはタイヤの空気圧低下警告ランプ、主にタイヤがパンクしていたりすると点灯するランプです。
(実は今まで知りませんでしたがうちの奥さんが教えてくれました。)

今のTOYOTA車は、(おそらくアメリカでも日本でも同様だと思われますが、)タイヤに入れているのは普通の空気ではなく、空気に比べて若干抜けにくいガスを入れているのだそうで、いきなりぺったりとパンクするのを防ぐようになっているそうです。

タイヤチェック・交換はCOSTCOがいいということで、うちの奥さんが平日にタイヤチェックに行ってくれましたが、やはりパンクしているので交換が必要ということでした。

どこで刺さったのかわかりませんが、木ネジが一本しっかり左前タイヤに刺さっていました。。


ただ、うちのRAV4が履いているTOYOタイヤは扱っていないということで、ディーラーでの交換を勧められました。
・・このあたりの対応はCOSTCOの良いところで、たとえTOYOタイヤを扱っていなくとも、同じサイズの別のメーカーのタイヤを前輪2本交換することにすれば 儲けることができたのに、「まだほかの3本ともあまり減っていないので交換するのはもったいない」ということで他店での交換を勧めてくれるというのはとても良心的だと思います。

もっともタイヤ交換に関してはディーラーでやっても周辺のタイヤショップでやってもクオリティに差はなく、かつタイヤショップの方が圧倒的に安く、しかもディーラーのメンテの予約は面倒で結構先になることが多いので、周囲のタイヤショップでお願いしました。

在庫がなかったので5日ほど待つことになりましたが、とりあえず作業は迅速にやってもらえました。




ちなみにかかった費用はタイヤ一本(225/65/R17)の交換で約180ドル(1万8千円)くらいでした。
作業待ち時間は30分弱といったところでした。

予定外のトラブルではありましたが、アメリカでのタイヤ交換は初めての経験となりました。