前の記事に記載したとおり、今回は日通さんが対応してくれることになったので、きっと全員日本人の方々が来てくれるのだと思っていました。
しかし実際には、来てくれた5人のうち4人は生粋のアメリカ人か少なくとも日本語はわからない人たちで、1人だけ日本語のできる人が入って主に我々の対応をしてくれました。
先日の見積もりの段階では、「荷物がちょっと多いので、5人がかりでも一日で終わるかわからない」という話でした。
しかし実際には、うちの奥さんの功績によりパッキングを当日の朝までにほぼ終えていたため、トラック2往復になったにもかかわらず午後2時くらいまでに終了しました。
やはり International transfer (国をまたいでの引っ越し)の時と違って、大きなものは梱包しなかったり、小物も梱包してすぐに開封しているので、全体的にスムーズな引っ越しになりました。
そして、最後の荷物も積みこんで さあこれから新居に移動だ、車に乗り込もう、というところでハスキー犬が我々のところにやってきてくれました。
このハスキー犬、ノーリードで放置状態・・てっきり脱走してきたのだと思いましたが、あとで飼い主の家の人に聞いたところ「運動のために歩かせているんだ」ということでした。
つまり、意図的に放置していたんですね。。
以下の写真では、すでに少し離れてしまっていますが、実際には我々の目の前まで来てジーっと見てくれていました。

そんな至近距離まで彼の方から来てくれたのは初めてだったので、もしかしたら何かを感じて「あれ?いなくなっちゃうの?」と思ってやってきてくれたのかも知れませんね。
しかし。
引っ越しにトラブルはつきものだと思いますが、今回もやはりいくつかの問題がありました。
1.屋内のヒーターが動作しない
すでにこちらはかなり寒くなってきていますが、ガスの元栓を開いてヒーターの元スイッチをONにして、コントローラーで温度を調整しても、全く暖かい風が出てきません。
何度か大家さんに問い合わせましたが、最終的には「ガス会社に聞いてみて」という形の対応でした。

しかし、5時間くらいしたらなぜか自然に動作するようになっており、夜は暖かく過ごすことができました。
おそらく、2か月程度ガスを使用していなかったと思われるため、車のバッテリー上がりではありませんが、駆動しない状態になってしまっていたと思われます。
2.お湯が出ない
初日はまだ落ち着いていなかったのでお風呂はパスし、翌日お風呂に入ろうと思ったのですが、お湯が出ないのです。 ガスは来ているにもかかわらず。。
ちなみにアメリカの家では、お湯は大きなタンクみたいな機械の中で沸かすシステムになっており、その機械が動作していないとお湯が出ません。

マニュアルを見ながらいろいろやっても、この機械が動作せず(動作するとランプがブルーの点滅になるはずですが、全く点灯しませんでした)、困っていました。
再び大家さんに聞いたところ、結局また「ガス会社に聞いてみて」と言われ、ガス会社に電話したところ「とりあえずガスが来ているということはうちの問題ではないですね。それでも以前は、技術者を派遣するサービスを(有料で)行っていましたが、今はコロナの影響でそういうサービスはできません。大家さんに相談してみてください」という話でした。
うーむ、たらい回し状態ですね。。
仕方なく再度事情を大家さんに説明したところ、大家さんの知人の技術者を夕方こちらに向かわせてくれました。
しかし、その方がやっても動作しませんでした。。
これはいよいよ困った。。と思っていたのですが、一時間後くらいにもう一度その方が来てくれて、「もう一度別の角度からやってみたい」と言って対応してくれました。
そして今度は、見事に動作しました!
おかげで2日目からはお風呂に入ることができるようになり、キッチンもお湯が出るようになりました。
3.枕が見つからない
枕は自分たちで梱包しませんでした。
引っ越し業者の方が、余っていた段ボール箱に入れて運んでくれたのですが、その時の様子を私が見ていなかったということもあって、枕がどこにあるのかわからないまま、2晩を過ごしました。
結局、キッチンものの段ボール箱の山の中に紛れてその枕が入った箱があったのですが、まさかそちらに紛れ込んでいるとは思っておらず、別の場所の段ボール箱をすべて確認していました。
2日探しても見つからなかったため、思わず引っ越し業者のトラックの中のショック吸収用の布などに紛れ込んでしまったと思い、うちの奥さんに問い合わせてもらってしまいました。
・・引っ越し業者さんを疑ってしまってすみませんでした(笑)
まだまだ多数の段ボール箱がある状態ではありますが、とりえあず生活はできる状態に回復しているといえると思います。