ベイブレードのバトル用スタジアムを作ってみる | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

アメリカでも、日本のアニメはかなり放送されています。
中でもポケモンやドラゴンボールなどは、日本と変わらないくらい知名度があると思います。

そのような中、うちの子がちょっとはまっているのが「ベイブレード バースト」というアニメです。
アニメにいはまっているというより、その中で使用されているベイブレード、つまり現代版のベーゴマで遊ぶのにはまっています。

アニメにいはまっているというより、その中で使用されているベイブレード、つまり現代版のベーゴマで遊ぶのにはまっています。

以下のようなベイブレードのおもちゃが、アメリカでも多々売られています。

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ベイブレード バースト B-153 GT改造セット
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ただ問題は、このベイブレードでバトル(2つ以上のベイブレードを同じ場所で回して、時にはぶつけ合いながら、最後まで回っていた方が勝ちというバトル)をするためには、場所に工夫が必要です。

平らな場所だとなかなかぶつかり合いのバトルになりにくく、単純な「どちらが長く回り続けていられるか競争」になってしまうため、ゆったりと中央に傾斜があるような場所が実際には必要だと思います。

アメリカでも、ベイブレードでバトルさせるための「スタジアム」が売られており、それを使えば本格的なバトルが楽しめるわけですが、60~70ドル程度(6~7千円)くらいはしますし、処分するのも大変です。

なので連休中日の本日、ちょっとした工作をしてベイブレード用の簡易スタジアムを作りました。

DAISOで購入した工作用紙を2枚使って以下のように切り込みを入れて



傾斜のある土台を作ります




そして補強と飛び出すのを防止するための壁を段ボールでつけてとりあえず完成です。



これが意外と機能して、ちゃんとバトルができるようになりました。
まあ有り合わせの段ボールを使ったため、見栄えは悪いですが。。

それでもうちの子も寝る前に「今日は楽しかった」と言ってくれて、とりあえず作った甲斐がありました。

うちの子とのバトルでは、わざと適度に負けるようにゆるくベイブレードを回していたことはここだけの話です(笑)