しかし先日、アジア食品・アジア系グッズを扱っているお店でガンプラがかなり入荷されているところを発見しました。
日本のように選びたい放題、というわけにはいきませんが、それでも7~10種類くらいのガンプラが大量入荷されており、店頭に積まれて販売されていました。
一例として、あまり新しいモデルではありませんが、ガンダムMkⅡ エゥーゴ仕様のRG(リアルグレード)が55ドルで売られていました。
また、HG(ハイグレード)のガンダム μジオン という日本でも2019年11月にリリースされたばかりのモデルもありました。
・・ただし値段は定価の1.5倍くらいで売られており、日本でビックカメラなどで購入すれば最初から10%オフくらいで売られているので、やっぱり割高感はありますが、それでも入手可能というだけでも有難いところです。
ただし、プラモデルを作成するのに使用する工具の入手は、簡単ではなさそうな気がします。
例えば専用ニッパー。
素組みであっても、切取り部分が雑だとかなり見栄えに影響してしまうので、最低でもこのニッパーは必要だと思いますが、これをアメリカで入手するのは簡単ではなさそうです。

また、できればつや消しスプレーや、汚し塗装のためのペン類などがあると、相当仕上がりが違ってくると思いますが、今のところそういったものを売っているお店は見つけられていません。Amazonにあるかもですが、高そうです。
なので、アメリカでガンプラを作るのであれば、工具類は日本で買って持ってきた方がよさそうです。
私は幸い渡米前に工具類は船便に入れて、またガンプラも5つくらい買い込んで段ボール箱に入れていたので、とりあえずは日本でガンプラを作るのとほとんど同等の形で始められました。

実はこれらは当面は作り始めるつもりはなかったのですが、年末に少し時間が取れたということと、休日はできればPCや液晶モニタから離れつつリフレッシュする時間を少しでも持つ必要があると感じているため、とりあえずRG版ガンダムを作り始めました。
年末年始の休暇中に腰下を作り

その翌週の週末に胴体を作り

当初の予定では完成するのは一年後くらいだと思っていたのですが、意外とテキパキと進んでしまい、もはやだいぶ完成に近づいてきました。

・・それにしても、ガンプラのパーツを組み合わせる度に、日本の技術力の高さを思い知らせられます。
このRGグレードのキットは 中には数ミリの小さなパーツも結構あるのですが、それらが実に見事にパチリとはまり、驚くべき精度の高さで構成されていることがわかります。
おそらく数ミクロンの差も意識しながら設計されていると思います。
プラモデルでは、「パーツとパーツがはまり込む感触」というのも重要になってくると思いますが、このリアルグレードクラスのモデルとなるとそのあたりも含めて素晴らしいクオリティです。
これも間違いなく世界に誇る日本の技術力、だと思います。
ただ、このリアルグレードというモデル、あまりにも完成度が高いので、これに汚しの塗装を入れるのはかなり度胸が必要ですね(笑)
それでも、リアルさを追求するなら汚し塗装は必須だと思います。
以下の写真は、約2年前に新宿ヨドバシカメラに展示されていた、写真撮影・拡散OKのモデルですが、これが単なるプラスチックモデルだとはもはや思えない仕上がりだと思います。
たぶんこの作成者は、プロのモデラーとしても活躍されているような方だと思われます。

ここまではできないまでも、ちょっと雰囲気を出すために角部分などに汚し塗装を入れると、一気に雰囲気が出るので、それこそ一年くらいかけて(笑)今作っているモデルを仕上げようかと思っています。