アメリカのケーキ事情 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

初めてアメリカのケーキを食べたのは、おそらくプライベートで旅行で行ったハワイのスーパーで買ったものだったと思います。

おそらく、ハワイでもワイキキビーチの近辺の、日本人観光客もたくさんいるような場所であれば、日本人の舌に合うおいしいケーキもあったのだろうと思います。

しかし、その時普通にアメリカンのスーパーで売られていたケーキは、あまり味にうるさくない私でさえも、とても受け入れられるものではありませんでした

とても大きいのに安い・・それはいいのですが、味がもう、ケーキというよりは砂糖のかたまりのような感じで、あれを美味しそうに食べるアメリカ人の舌はどうなっているのかと思ってしまいました。

さらに色もすごいです。
いかにも体に悪そうな、真っ青に着色されたケーキや、不自然な緑のケーキ・・
あれはもしかしたら、食用として売っているのではなく、飾りとして売っているのかもしれないとさえ思いました。
(※立派に食用として売られています

・・以来、私はアメリカのケーキには基本的には手を付けないことにしました。


あれから軽く20年以上経って、今、ケーキを用意しないわけにはいかなくなりました。

うちの子の誕生日です。

うちの子は半年前まで日本に住んでいましたから、当然ケーキといえば日本のあの美味しい生クリームのケーキや、いちごがたくさん盛り込まれたデコレーションケーキをイメージしていると思います。

到底、その辺で売られている砂糖のかたまりのようなケーキを出すわけにはいきません。

そこで今回は、うちの奥さんが完全手作りで、イチゴと生クリームの誕生日ケーキを作ってくれました。

さすがに日本人手作りのケーキは美味しく、おかげでまるで日本で誕生祝いをやっているような気分になることができました。




なお、仮に家でケーキを作らなかったとしても、今では日本人が経営する洋菓子屋さんなどもそこそこあり、こだわって日本のお菓子の味を出すようにしてくれているので、ちゃんとケーキの味がするケーキを入手することも昔に比べたら難しくなくなったとは思います。

以前招待してもらったホームパーティーで、日本風のケーキが振舞われたのですが、それはまったく問題のない、日本人の私から見ても十分「日本のケーキ」と言えるクオリティのものでした。

ただやはり、そういったお店はたくさんあるわけではなく、商売の規模もそれほど大きくない場合が多いため、予約分しか作らないとか、値段がそれなりにするといった面もあるようです。