Black Fridayのセールで購入したのは | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

さて、サンクスギビングデーの夜の後半は、Black Fridayです。

別の記事でも書きましたが、Black Fridayはアメリカでは「年に一度の大売り出し」のようなもので、普段では考えられないような値段がその日だけ付くこともある、特別な日だと思います。

実は私の中では、あまりBlack Fridayで買い物をするという感覚はなかったのですが、うちの奥さんがいろいろ情報収集をしてくれて、どうしても目をつぶれない特価品を教えてくれました。

それは、FIFA 20 というサッカーゲームでした。
TARGETという量販店で、通常49.99ドル(約5千円)で売られている商品が、Black Fridayのみ29.99ドル(約3千円)という、まず考えられない値段で売られるということでした。

ちなみに日本のNintendo e-shopで見ると、以下の通り現在30%オフでセール中ですが、それでもこちらのBlack Friday価格よりもずっと高いです。




なお、Black Fridayのセールは本来、Thanks Giving dayの日が終わった次の金曜日の深夜から始まるはずですが、買い物の利便性を考慮してか、近年早めに(Fridayじゃないのに)セールを開始する店舗が増えているようで、そのTARGETでももう木曜日の夜から始まって、金曜日の午前1時まで第一部をやって、翌朝また早朝から開始するという形をとっていました。

まあ、実際には購入しなかったとしても、どんな雰囲気なのか見に行くだけでも楽しいだろうということで、Thanks Giving dayのパーティーが終わった後で行ってみることにしました。


しかし、この話をホームパーティーの中で帰る前にちょろっとしたところ、それを片耳で聞いていた周囲の娘3人が、彼女たちのお母さんに対して「Hey mom, I've never seen it, ever! wanna just see it..(ねえお母さん、私一度もBlack Fridayってみたことないの。だから見るだけでも、ね!)」と言いだしました。

実はそのお母さんたちもわざわざ深夜にBlack Fridayのセールに行く、という行動を起こしたことがないらしく、ちょっと覗いてみたい気持ちもわいてきたようで、結局じゃあみんなで今から行こうか、という話になったのでした(笑)

もう娘たちはウハウハです。

特にその中の一人はもう何度もあっているのですが、いつも一人で本を読んでいたり、一人で黙々と何かをやっていたりして、大人の輪にも、子供の輪にもほとんど入らず、食事だけささっと一緒にするけれどもすぐまた部屋に戻ってしまう。。という感じの娘さんだったのですが、その時初めて声を張り上げて、はしゃいでいました。


さて、現地に行ってみて驚きました。

混んでいます
通常の週末よりもずっと混んでいて、駐車場もぎっしりです。
もう夜11時前だというのに、次から次へと車が入っています。

ついでに店内のスタバも深夜でもやはり開いていました。
そりゃあ、その日は開けているだけで儲かるでしょうから、開けない手はないですね。

そしてお目当てのサッカーのゲームですが、あと2本だけありました。

急いで一本手に取り、ほかの商品をしばらく見ていましたが、見ているうちのもう一本を売れてしまいました。
おそらく、あと30分も遅く着いていたら、売り切れていたと思われます。
危なかったです。。

そしてさらに安くなっていたことに便乗して、以下のゲーム機を買ってしまいました。
こちら普段は99.99ドル(約1万円)で売っているのですが、Black Fridayのセールで15ドルオフの84.99ドルということで、つい・・(笑)



ちなみにこのゲーム、素晴らしいです。
我々の世代には応えられない、ゼビウス、パックマン、ギャラガ、ギャラクシアン、ディグダグ、マッピーといったナムコの神殿入りアーケードゲームが20本入っています。

「ナムコアーケードゲームパック」みたいなソフトは実は過去にもたくさん発売されており、PSP版、PS3版、PS4版、DS版、そしてNintendo Switch版も出ているのですが、「ゼビウス」と「ギャラクシアン」が両方入っているものがなかなかなかったのです。

ギャラクシアンは、出た頃の当時の私は「この世にこんなにも美しくて面白いゲームがあるだろうか」と思ったものでした。
インベーダーゲームが単色だったのに対して、ギャラクシアンは8色カラーをドット単位にしていできるハードウェア上で動作していたからです。

また、こういったアーケードゲーム機の形をしたゲームは、日本でも同じようなものが発売されていると思いますが、この20ゲーム入りの機体は日本でみたことがありませんでした。


・・正直、これらのゲームを買っても実際にプレイできるチャンスはかなり限られているのはわかっていますが、「購入する喜び」を味わうことにはつながったと思います。