ハロウィンの飾りつけを楽しむ | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

そういえば10数年前に渡米してきたとき、そのハロウィンのイベントの凄さに驚かされたものでした。

職場もみなハロウィンのデコレーションを施し、そして子供たちが派手に仮装してやってきて、一人一人のオフィスでお菓子をもらっていくという様子は、やはり本場だと思ったものでした。
※ハロウィンの発祥はイングランドだったようですが、現在はアメリカでの民間行事としての定着率が最も高いそうです

今、再びアメリカに引っ越してきて、今度は家族ぐるみでハロウィンの飾りつけをやっています。

日本でのハロウィンデコレーションも、近年ではかなり派手になっていると思いますが、やはり本物のカボチャを使ってのデコレーションは簡単ではなかったと思います。
しかしアメリカでは、本物のカボチャを使ってのデコレーションはどのうちでもやっている感じです。

そこでうちでも、先週農場で買ってきた大きなカボチャを使ってのデコレーションに挑戦しました。


まずはこんな風に、カボチャの頭の部分をくりぬき、中身を掻き出します。
専用のナイフのようなものが売られており、それを使うと意外と簡単に穴をあけることができます。


そして、顔の部分はあらかじめカボチャの表面にマジックなどで形を書いておき、それに沿って専用のナイフなどを使ってくりぬきます。


最終的にはこんな感じになって、庭に出しておくとなかなか気分が出ます。


家の中も、うちの奥さんが得意なバルーンアートでカボチャを作ってもらって飾ったり、日本から持ってきたリースを飾ったりして準備OKといった感じです。


なお、今週木曜日に、会社のうちの部署で仮装コンテストがあるのですが、どのくらい本気でやるものなのか、またそもそも全員参加必須なのか、空気感が読めていません。
もっとも参加必須だったとしても、何もコスチュームを持っていないので何もできないですけどね。。