会社でのランチのグループ | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

会社でのランチは、10数年前はオフィスの自分の席で一人で食べていました。
表向きの理由は、仕事が忙しくしかも一刻を争うロールだったので昼食をゆったり社内のカフェテリアで食べている暇などない、ということでした。
・・しかし本当の理由は、英語の雑談についていくのが厳しかったということでした。

しかし、出張や駐在で期間限定でアメリカに来ているならともかく、家族と一緒に移住してきて、もしかしたら残りの人生の大半をアメリカで過ごすかも知れないという状況の中で、英語の雑談から逃げているわけにはいきません。

なので今は、必ず同僚たちと一緒にカフェテリアに行ってランチをとっています。


さて、そのランチグループですが、いくつかのグループに分かれる傾向にあります。

もともとは、2つのPMチームと2つのエンジニアチームで総勢30~40人くらいいるわけですが、PMはPM同士で、エンジニアはエンジニア同士でランチグループができているわけではありません。

どちらかというと、民族的なつながりが強い傾向にあると思います。

最大のグループはインド人中心のグループで、しかもそのインド人系グループもさらに2つの派閥に分かれている感じになっていると思います。・・まあ、なぜ分かれているのかは深く考えないことにしましょう(笑)

それから次に大きいのは、中国人系のグループだと思います。
ただ、カフェテリアで見かけるのは男性陣がほとんどです。
中国人女性たちはもっと強力なグループとなっているようで、おそらく違うところ(外のレストランか、近くの別のビルのカフェテリア)に行っているものと思われます。

その中国人のグループには、イタリア人2人が合流していることが多いようです。
理由は単純に、そのイタリア人たちのオフィスが中国人グループの何人かの人たちのオフィスと近いからだと思います。

なお、アメリカ人は上記インド人グループに入ることが多いように見受けられます
もともと開発系のチームは、アメリカ人よりもインド人や中国人の方が多い傾向にあると思います。
うちのチームも類にもれず、インド人がマジョリティなのですが、アメリカ人のみなさんはインド人のグループでランチしているパターンが多いようです。

さて、私はどうしているかといえば、韓国人のグループでランチをすることが多いです。
といっても韓国人・日本人は少数派なので、最大でも韓国人3人と私日本人一人の4人のグループになります。
私のオフィスは韓国人の同僚と同室になっているため、必然的に彼と一緒にカフェテリアに行く流れになり、そのまま韓国人グループに合流という形になっています。

おそらく私がいなければ、韓国人のみなさんは韓国語で話すのだと思いますが、私が混じっているせいで英語で話してもらっていてちょっと申し訳ない気もします。

ただ、うちのチームの韓国人の方々はとてもやさしくていい人ばかりなので、人種に関係なく、このグループは気に入っています。


なお、基本的にマネージャー達はランチグループに入ってこないようです。
どうも、マネージャーはマネージャー同士で二人くらいでランチしていることが多いようです。
とても深い、チームマネージメントの話をしているのか、それとも特に深い意味はないのかわかりません。

ランチでの話は、他愛もない話から、数十年後の人生設計の話まで多岐にわたりますが、たぶん、これは暗黙の了解なのだと思いますが「絶対に仕事の話はしない」ことになっているように思います。
やっぱり息を抜きたいということと、話が終わらなくなってしまう可能性があるということなのだと思います。