チームに入って2週間の現状 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

新しいチームに加わって2週間、現状は必須のMeetingに参加しながら、毎日トレーニングに明け暮れています。

割り当てられたプロジェクトは極めて複雑で、かつ不安定です。
数年にわたってこの仕事を担当しているチームメイトも「私もいまだに日々学習しているのよね~」と言っている状況です。

また、たまたま話す機会のあったPMチーム(我々の組織は大きく分けてエンジニアチームとPMチームに分かれています。私はエンジニアチームに所属しています)の人が、こんな風に言ってくれていました。
「君のマネージャーがなんて言っているのかわからないけれど、焦ることはないと思うよ。君と同室の〇〇さんは元々同系統の仕事を違う部署でしていた上で このチームに来たんだけれど、本当に実業務ができるようになるまでには3か月くらいかかっていたんだ。もちろん彼は、違う部署から来たことでとても斬新なアイデアをこのチームに盛り込んでくれたけどね」

そして、肝心の私のマネージャーはどのように言っているかといえば、先日の初めての1:1では以下のように言われました。
「あなたに対する期待値は非常に高いです。そしてあなたに割り当てたプロジェクトは非常に難しい状況にあります。半年くらい前にうちのチームで引き取ったばかりの部分であり、やることとだらけで、すでに周辺のチームから多々圧迫されている状態です。なのでまずは、このチームがこの難しいプロジェクトの問題を確実に解決できるところを証明する必要があります。」

・・なるほど。
これは責任重大ですし、マネージャーが本気で私のパフォーマンスに賭けてくれていることもわかります。

そもそも、もともと現地に住んでいる人ではなく 私のようなInternational transferが必要だった人を採用するには、軽く試算しただけでも数百万円では足りないくらいの投資が必要だったはずであり、それに見合うだけの結果を出すことを見込んで採用してくれたわけですから、そのくらいは当然だと思います。

本当に、期待に応えたいです。

「給料がこのくらいで、会社の待遇がこのくらいだから、まあこのくらいの力で仕事して、残りの力はプライベートに注ぐべし」といった感じの発想は、正直以前の仕事では持っていましたし、またいわゆる社畜にならないためにもある程度必要な考え方だと思います。

しかし今は、全力でこの仕事をやりたいです。
出し惜しみするつもりは全くありません。

もちろん、だからといって会社に泊まり込むとか病気になっても仕事するといったことではなくて、長くチームに貢献できる体と心を保つために、必要な休息をとって必要なリフレッシュをすることを含めて、最善を尽くしたいです。


・・ただ、やっぱり焦ります
2週間もいるのに、まだBugを直したり新しい機能の導入を受け持ったりといった実作業ができる状態になっていないことに、もどかしさを感じています。

もっとも、2週間といっても実際には新人研修があったり、部署のイベントがあったり、私のアカウントがアメリカのドメインに移ったことでちょっとしたトラブルが発生し、色々やり直したりしていたので、賞味1週間くらいかも知れませんが、それでもやっぱり焦ります。

なのでこの週末は、洗濯や買い物だけではなく、後々必ず必要になってくる技術力をもっと磨くべく、勉強しないといけないと思っています。