日本の会社での最終出社日 | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

4月5日金曜日は、私にとっては特別な日となりました。
日本の会社の最終出社日だったからです。

最終出社日といっても、夕方4時くらいまでは実にいつも通りに時間が過ぎていきました。
なので自分自身、今日が最終出社日という実感が湧いていませんでした。

しかしながら、まずは何人かの方が、私の席まで足を運んでくださりました。
実はあまり広くは、今日が自分の最終出社日であることを伝えていなかったのですが、それでも何人かの方は来てくださりました。

そして夜は、日本の会社の中でも特に近かった方々に送別会を開いていただきました。

送別会が終わって帰路に着くころには、ああもう来週からは、あの日本のオフィスに通勤することはないのだという実感が湧いてきました。


ただ、もちろん寂しいという気持ちも大いにあるものの、日本の会社で出会って 一緒に問題解決のためにがんばってきた人達が、私の今後を見守ってくれているのだという暖かみを、今 感じています。

月並みなセリフではありますが、そういった暖かい人間関係というのは決してお金では買うことのできない、貴重な財産なのだと改めて思いました。


世の中思い通りに事が運ぶわけではないことはよくわかっておりますが、それでもやっぱり、いつかきっとアメリカで新しいチームで結果を出して、そして日本で見送ってくださった方々に、「皆さんが後押ししてくださったおかげで形を残すことができました」と胸を張って報告したいですね。