英文の卒業証書、成績証明書を取得する | 55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

55歳過ぎてもアメリカでIT企業のエンジニア・PMとして挑戦します

一昔前なら定年を意識する年齢ですが、家族で夢をかなえるために2019年4月に渡米、現地のIT企業のソフトウェア開発部門のエンジニア・PM(プログラムマネージャー)として挑戦しています。

さて、ビザの申請書類の一部として、最終学歴のDiploma(卒業証明書)Transcript(成績証明書)が必要になります。

もっとも、多くの大学ではわざわざ学校の事務局に出向かなくても、オンラインで証明書の発行を申請することができるようで、うちの大学もやはりWeb pageから証明書発行依頼書をダウンロードして記入して、手数料分の切手を同封して郵便経由で取得することも可能ということでした。

しかしせっかくの機会なので、10年以上ぶりにうちの大学のキャンパスへと行ってみました。

夕方の時間帯に行けば、きっと現役の学生さんたちが沢山キャンパスにいるに違いないと思っていました。
今のうちの大学の学生さんがどんな感じなのか実際に見てみたいということと、あわよくば講義に潜って今の講義がどんな感じなのか体験したかったという思いがありました。

なお、私たちが大学生だった当時は、基本的に「出席を取る」という作業は語学の講義やゼミを除いて行われていませんでした。
したがって、モグリで部外者が講義を聞いていても、邪魔にならない限りにおいては問題になりませんでした。

そのあたりの出席管理のシステムや、講義の行われ方が今はどうなっているのかも興味がありました。


ところが実際に大学に行ってみると・・既に本年度の講義はすべて終わっていました。。

まあ考えてみればそれは当たり前で、2月3月は大学にとっては入試のシーズンであり、学校をあげて入試の対応に専念していますから、普通の講義が行われているはずもありません。

基本的に校舎全体が受験会場と化しており、受験生向けの案内などが出ていました。

学食も開いておらず、掲示板の前も閑散としていました。。

ただ、それでも、校舎群自体はあまり変わっておらず、おそらく外装を塗装し直したり、内側を綺麗にしたりといった対応のみがなされているにとどまっており、新校舎を建てるといった大がかりな変更は見られませんでした。

さすがに明治時代から続く伝統校(もっとも創立当時はまだ大学ではなく、物理講習所だったそうですが)だけあって、良くも悪くも従来からあるものをよく守っている学校という印象でした。


さて、証明書の申請は入試とは関係なく、毎日時間通りに行われていました。
私以外にも証明書を申請するために立ち寄っている人は何人かおり、やっぱり在校生がいない時期であっても事務局は忙しそうです。

また、英文の証明書の申請というのは、通常の機関では簡単ではない場合が多いかと思います。

たとえば市役所などで英文の戸籍謄本が欲しいといっても、少なくとも普通の申請用紙で簡単に申請することはできない場合が多く、特別扱い的な対応をしてもらってやっとの思いで手書きの書類をもらったりする場合があると思います。
しかしながら、おそらくうちの大学に限らず、大学・大学院といった機関においては英文の証明書が必要になるケースというのはそれほど珍しくないのでしょう、普通の申請用紙の中に「英文」を選択する項目があり、機械的に受け付けてくれました。
※ただし、証明書発行料金は倍以上でした。。


また、今回はTranscript(成績証明書)を発行してもらったので、期せずして もうすっかり忘れていた当時の自分の成績を見直すことになりました。。

その中に、ひとつ残念なことがありました。

English for Oral Communication、つまり英会話のクラスを選択していたのですが、その成績が「C」でした。。D以下が不合格ですので、Cとは要するにダメな方、ということですね。。

だから今でも英語で苦労するのでしょうね(笑)


いずれにしても、英文の卒業証書と成績証明書を取得して、あとは肝心の嘆願書(I-192S)関係の書類が本社から送られてくるのを待つばかりとなりました。